ブログ筋トレ

           

2020/08/06

示道塾

第7期博多示道塾が終わりました!

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、モービルスーツを着まくっていた自分自身の過去について、お話しさせて頂きました。


昨日のブログは、こちらです。
枝葉に囚われず、根や幹に意識を集中する 〜自分の中にずっと在って眠っているもの〜


相対的とか・・


絶対的とか・・


難しいお話もさせて頂きますが、ようは、ありのままの自分自身が在るか、否かということなんです。


しかし、他の人と比べて、自分自身にしかない【強み】を探す・・ということではありません。


そもそも、自分自身が尊い存在なのです。


自分自身を大切にしましょう。


それは、つまり・・


周りの人を大切にすることですから。


一対。


この考え方が、私は大好きです。


それでは、今日のブログです。



第7期博多示道塾が終わりました!

7年目の博多示道塾が、昨日、最終講を迎えました。


昨年の8月の第1講のブログは、こちらです。
第7期博多示道塾が始まりました。第1講で出てきた言葉【修理固成】。私たち日本人のDNAに刻まれているものは何か、深く考えさせられました。


本来であれば、今年の4月に最終講を迎えていたはずが、新型コロナウィルスの影響で、この8月にずれ込んでしまいました。


お盆という時期。


新型コロナウィルスが、第2波ともいえる拡大を見せている現状。


第7期の参画者にとっては、この意味を考えることが、これからの課題に向き合うためには必要だったのでしょうか。


塾頭である大原さんのお話をお伺いしながら、そう感じずにはいられませんでした。



今、私たちは何を考えなければならないか?

ただ、新型コロナウィルスの影響というのは、誰かが経験してきたことではなく、誰も体験したことがありません。


こういう状況で問われることは、いったい何でしょうか?


私たちは、この問いに対して、2つの面から考えを導き出さないといけません。


それは、空(くう)と色(しき)です。


精神世界と現実世界。


こう、言い換えることも出来ます。


つまり、心とお金。


再起力を発揮する共創型リーダーシップ


お金を生みだし続ける事業構想


この両方が揃っていないと、今のこの厳しい局面を乗り越えることは、とても難しくなってきました。


国が支援をして下さるとしても、ずっと生き残れるような規模にはなりません。


ということは、四の五の言わず、変遷する時代とお客さまのニーズを見極めて、会社を創り変える必要があるのです。


時代の流れは、これまで以上に速く、厳しいです。


社員さんの協力を得ながら、全(社)員経営で、衆知を集めて乗り越えていくしかありません。


だから、共創型リーダーシップなのです。


だから、再起力(レジリエンス)なのです。


きれい事ではありません。


日本という国は、他の国と違って、倒産して再起できる体制が整っているとは言えません。


そういう国で、私たち経営者は、ビジネスをしているのです。


強い気持ちを持って、何としても、この事態を乗り越えてまいりましょう。


その気持ちを、養う・・


あるいは、思い出させてくれる・・のが、この示道塾の学びの根幹です。



第8期の募集を開始致します!

ということで、第7期が終わりましたので、これから、第8期の募集を開始致します。





第8期博多示道塾の資料は、こちらからダウンロードをお願い致します!
https://blog.niceon.jp/wp-content/uploads/2020/08/49900a9b8505319e7917fc933db8ded7.pdf


今年は、コロナという現状を鑑み、若手リーダーを対象とした【立志塾】も第5期として復活致します。





第5期博多立志塾の資料は、こちらからダウンロードをお願い致します!
https://blog.niceon.jp/wp-content/uploads/2020/08/731cb4ac95132c25f970b8f92c62f721.pdf


先ほども書かせて頂きましたが、


再起力を発揮する共創型リーダーシップ


お金を生みだし続ける事業構想


これからの時代は、この両面から、経営を良化していかなければなりません。


示道塾と立志塾には、この両面の学びが、しっかりと含まれております。


ただ、技術を手にするような研修会ではありません。


なので、即効性は期待できません。


そうではなく、塾頭である大原さん、そして、参画者との対話を通して、学び、実践し、自ら獲得していくプロセスが必要です。


だからこそ、企業が強く逞しく成長していくのですが・・


如何でしょうか?


私たちと共に、


大切なことを、もっともっと大切にする会社


を、創りませんか?


皆さまからのお問い合わせを、心からお待ちしております。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.488-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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