2022/03/16
学び
示道塾
ブログ筋トレ
2020/08/06
示道塾
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日のブログでは、モービルスーツを着まくっていた自分自身の過去について、お話しさせて頂きました。
昨日のブログは、こちらです。
枝葉に囚われず、根や幹に意識を集中する 〜自分の中にずっと在って眠っているもの〜
相対的とか・・
絶対的とか・・
難しいお話もさせて頂きますが、ようは、ありのままの自分自身が在るか、否かということなんです。
しかし、他の人と比べて、自分自身にしかない【強み】を探す・・ということではありません。
そもそも、自分自身が尊い存在なのです。
自分自身を大切にしましょう。
それは、つまり・・
周りの人を大切にすることですから。
一対。
この考え方が、私は大好きです。
それでは、今日のブログです。
7年目の博多示道塾が、昨日、最終講を迎えました。
昨年の8月の第1講のブログは、こちらです。
第7期博多示道塾が始まりました。第1講で出てきた言葉【修理固成】。私たち日本人のDNAに刻まれているものは何か、深く考えさせられました。
本来であれば、今年の4月に最終講を迎えていたはずが、新型コロナウィルスの影響で、この8月にずれ込んでしまいました。
お盆という時期。
新型コロナウィルスが、第2波ともいえる拡大を見せている現状。
第7期の参画者にとっては、この意味を考えることが、これからの課題に向き合うためには必要だったのでしょうか。
塾頭である大原さんのお話をお伺いしながら、そう感じずにはいられませんでした。
ただ、新型コロナウィルスの影響というのは、誰かが経験してきたことではなく、誰も体験したことがありません。
こういう状況で問われることは、いったい何でしょうか?
私たちは、この問いに対して、2つの面から考えを導き出さないといけません。
それは、空(くう)と色(しき)です。
精神世界と現実世界。
こう、言い換えることも出来ます。
つまり、心とお金。
再起力を発揮する共創型リーダーシップ
お金を生みだし続ける事業構想
この両方が揃っていないと、今のこの厳しい局面を乗り越えることは、とても難しくなってきました。
国が支援をして下さるとしても、ずっと生き残れるような規模にはなりません。
ということは、四の五の言わず、変遷する時代とお客さまのニーズを見極めて、会社を創り変える必要があるのです。
時代の流れは、これまで以上に速く、厳しいです。
社員さんの協力を得ながら、全(社)員経営で、衆知を集めて乗り越えていくしかありません。
だから、共創型リーダーシップなのです。
だから、再起力(レジリエンス)なのです。
きれい事ではありません。
日本という国は、他の国と違って、倒産して再起できる体制が整っているとは言えません。
そういう国で、私たち経営者は、ビジネスをしているのです。
強い気持ちを持って、何としても、この事態を乗り越えてまいりましょう。
その気持ちを、養う・・
あるいは、思い出させてくれる・・のが、この示道塾の学びの根幹です。
ということで、第7期が終わりましたので、これから、第8期の募集を開始致します。
第8期博多示道塾の資料は、こちらからダウンロードをお願い致します!
https://blog.niceon.jp/wp-content/uploads/2020/08/49900a9b8505319e7917fc933db8ded7.pdf
今年は、コロナという現状を鑑み、若手リーダーを対象とした【立志塾】も第5期として復活致します。
第5期博多立志塾の資料は、こちらからダウンロードをお願い致します!
https://blog.niceon.jp/wp-content/uploads/2020/08/731cb4ac95132c25f970b8f92c62f721.pdf
先ほども書かせて頂きましたが、
再起力を発揮する共創型リーダーシップ
お金を生みだし続ける事業構想
これからの時代は、この両面から、経営を良化していかなければなりません。
示道塾と立志塾には、この両面の学びが、しっかりと含まれております。
ただ、技術を手にするような研修会ではありません。
なので、即効性は期待できません。
そうではなく、塾頭である大原さん、そして、参画者との対話を通して、学び、実践し、自ら獲得していくプロセスが必要です。
だからこそ、企業が強く逞しく成長していくのですが・・
如何でしょうか?
私たちと共に、
大切なことを、もっともっと大切にする会社
を、創りませんか?
皆さまからのお問い合わせを、心からお待ちしております。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.488-1