2022/01/08
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2020/06/01
事業100年の計
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日のブログでは、アップライジングの齋藤幸一社長の本を、ご紹介させて頂きました。
昨日のブログは、こちらです。
全ては自業自得。 友達が居なくなったのも、極貧になったのも、裏切られたのも・・、そして、全てに感謝できるようになった【今】も、全て自分。 自分の人生は、自分で変えられる。
齋藤幸一社長は、仰います。
全ては、自業自得なんだ。
そう思えるようになったら、全てが変わる、と。
私は、【今の齋藤幸一社長】しか知りませんので、本を読ませて頂き、その変貌ぶりにただただ驚きました。
こんなにも、人って変わるものか、と。
ぜひ、一人でも多くの方に手にとって頂きたいです。
そうすれば、日本はもっともっと美しく、そして、本当の意味で強くなるように思います!
それでは、今日のブログです。
今、大阪の先生(私の魂の師)からの学びを終えて、東京に向かっています。
今日の学びは、衝撃的過ぎました。
46歳になったばかりとは言え、されど46年間は生きていますので、それなりのことは経験してきました。
しかし・・・
これから先の自分の使命を、こんなにも鮮明に感じることは、いまだかつて一度もありませんでした。
大阪の先生は、【事業と家は一対】だと、常々仰います。
それは、事業と家の両方を合わせて、生涯価値という考え方です。
つまり、生涯価値を最大化するということは、その両方を合わせて1つの円として考え、膨らませていくということです。
なので、どちらかが絶すると、その円は破裂してしまうのです。
今日、その考え方を、私でも分かるように、ハッキリと見える化して下さいました。
それは、何か。
四ケ所家とナイスオンの、これからの50年を、その根拠と共に見せて下さったのです。
なんとなくこうなる・・
そんな曖昧なものではありません。
私が、ナイスオンの経営を退き、息子にバトンタッチする年など、全てが描かれているのです。
その長さは、A3の用紙を横につなぎ合わせて、3枚分にも及んでいました。
そして、こう仰るのです。
四ケ所家の未来は、本当に素晴らしいものになる。
四ケ所家の運氣が上がるまで、ナイスオンが、四ケ所家をしっかりと守ってくれる。
よくぞ、ナイスオンを創った。
こんな素敵な未来図を創らせてもらえて、本当に嬉しい。
私は、必死に涙を堪えました。
大阪の先生の言葉が、私の全身を包み込んでいるように感じました。
そして、これが、顧問の本当の志事なのだと気付きました。
この資料は、四ケ所家の家宝にします。
ここまで、【四ケ所家の豊かさ】と【事業の繁栄】が一緒に描かれたものがあろうはずがありません。
人間は、生まれた瞬間から、死に向かって生きていきます。
死なない人間など、存在しません。
しかし、会社は別です。
存続に成功する限り、その命は永続します。
それが、何のためであるのか。
大阪の先生は教えて下さいます。
今日ほど、すべてのことに感謝の念を抱いた日はありません。
2020年6月1日。
私にとって、一生涯、忘れられない日。
いや、忘れてはいけない日になりました。
そして、四ケ所秀樹46歳。
素直に、こう思います。
大阪の先生が生きているうちに、一人でも多くの経営者が、先生と出会えますように。
一人でも多くの経営者が、会社とその家の繁栄の手がかりを掴めますように。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.421-1