ブログ筋トレ

           

2021/07/04

学び

空学

心にクサビを打つ・・とは、何か?

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、目的と手段について書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。

手段が目的となってしまう・・を、逆手に取る!


手段が目的とならないように・・


以前から言われていることですが、逆に言うと、【手段が目的となりやすい】ということですよね。


だとすれば、その手段によって、目的を忘れないように工夫をするほうが、結果的にうまくいく・・


【わらしべ商人の読書術】の実践を通して、そう思うようになりました。


私のことになりますが、昨日、250回の実践を終えましたので、少なくとも、250回は、目的や目標を書いたことになります。


実践をする前に比べると、ものすごく鮮明になっているのを実感します。


300回の実践を終えると、体験会を開催することができますので、また、お知らせ致しますね。


それでは、今日のブログです。



心にクサビを打つ・・とは、何か?

【正しい】【正】という字は、【一】【止】に分けられます。


つまり、正しいという姿勢は、【一歩引いて立ち止まる】ことをいいます。


何でもかんでも、自動反応的に対処するのではなく、


一歩引いて、立ち止まって考えてみる。


まさに、リーダーに求められる【正しい姿勢】ですよね。


このように、日本には【形示し(かたしめし)】という文化があります。


では、【心にクサビを打つ】と、どんな漢字になりますでしょうか?


少しだけ、考えてみて下さい。


如何でしょうか?


お分かりになりましたでしょうか?


心にクサビを打つと・・


それは、【必】という字になります。


つまり、【必ず】という意味です。


必ず、やり遂げる!





心にクサビを打つ!


このように書くと、【必ず】という字は、そう簡単には使えませんね・・


ただ・・


1つだけ、ここで宣言を致します。


私こと四ケ所秀樹は、7月6日までに、【わらしべ商人の読書術】300回の実践を【必ず】達成致します。


改めて、私自身の心にクサビを打ちました。


3日間で、あと50回。


必ず、やり遂げます!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.819-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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