ブログ筋トレ

           

2021/01/26

学び

示道塾

どうしたらできるかを考える!

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、久しぶりに書評をさせて頂きました。


昨日のブログは、こちらです。
正直で、先進的で、経営者マインドを持つ挑戦者(社員さん)をいかに育むか? 未来に不安を抱えている、全ての中小零細企業経営者にお勧め! 〜加藤清春著:孤高の挑戦者たち〜


創業100年を越える会社は、ずっと順調であったのか・・


そんなことは、絶対にありません。


必ず、経営者だけではなく、社員さんも一丸となって、乗り越えてきた歴史があるはずです。


私たちは、本を通して、それを疑似体験することができます。


あとは、それを生かせるか・・に係っているのですが、これが難しい・・


やはり、様々な経験を通して学ぶことが、大切なんでしょうね。汗


それでは、今日のブログです。



どうしたらできるかを考える!

皆さまは、【考える】ことと、【思い出す】ことの違いって、気になさったことがありますでしょうか?


私は、示道塾という学習会にて、塾頭である大原さんから教わってから、【考える】ことを意識するようになりました。


示道塾につきましては、過去にブログをいくつか書いておりますので、ご参考下さいませ。
第7期博多示道塾が始まりました。第1講で出てきた言葉【修理固成】。私たち日本人のDNAに刻まれているものは何か、深く考えさせられました。


みんなは、考えてると思っているかもしれないけど、それは、思い出しているだけ・・


大原さんは、そう仰いました。


ただ、その言葉を聞いた私たちは、???マークが頭に浮かびました。


なので、大原さんは、説明して下さいました。


考えるとは・・


できると信じて、そのできる方法を新しく生みだしていくこと。


つまり、それ以外は、思い出しているに過ぎない・・





私たちは、ぐうの音も出ませんでした。


全く考えていなかった・・


これは、本当にショックでした。


それからです。


考えるということを、意識するようになったのは。


いかがでしょうか?


皆さまは、考えてますか?


できない理由は・・


思い出しているだけです。


まず、できると信じる。


そして、その方法を生みだし続けること。


これが、創意工夫ですよね。


まずは、考える集団を作ること。


つまり、みんなで、できない言い訳を言わずに、どうしたらできるかを考える習慣を作ること。


それが、最終的には、成果を出し、永続する会社の土台に繋がります!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.660-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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