ブログ筋トレ

           

2020/01/23

事業100年の計

創業数年から300年、売上高数千万円から2兆円までの企業を支え続ける先生からの、直接指導3日間! 〜10年の事業計画の作り方〜

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、部分最適と全体最適の違いについて、書かせて頂きました。


昨日のブログは、こちらです。
清水式TOC(制約条件の理論)研修のすすめ 〜部分最適と全体最適の違いとは何か?〜


その中で、部分最適に陥ってしまわないように、全体のコントロールができる人の重要性をお伝えさせて頂きました。


社員さん全員が、安心して働けるようにするためには、安心できる仕組みを作る必要があります。


仕組みが部分最適を阻み、仕組みが全体最適を創り出すのです。


決して、【人】に求めず、【仕組み】に求める。


社員さんと共に、知恵を出し合って、取り組んでみて下さいね。


それでは、今日のブログです。


今日は、私が指導を受けている顧問の先生のお話です。



会社を支えている土台とは何か?

私は、2018年の8月から、毎月1回、大阪に通っています。


その理由は、顧問の先生から、【経営に関する助言】を頂くためです。


その先生から頂いた言葉に、【生きるを育て、生きるを守る】というものがあります。


分かるような、分からないような、いつもそんな気分になるのですが、昨日、ようやく辿り着きました。


育てるのは【根】、守るのは【幹】のことでした。


この2つは、企業を支える土台なのですが、幹は見えても、根は見えませんよね。


下の写真の上に、企業ができていくわけですが、この下に、深く深く育てていかなければいけない【根】とは、いったい何のことなのでしょうか?





もちろん、基礎工事の話をしているわけではありません。


建物の話をしているのではなく、何が起きても滅びないような、柔軟で頑丈な組織になるためのお話です。


如何でしょうか?


根とは、いったい何のことでしょうか?


根は、人を連れてきてくれるものです。


そして、その人が、我が社に仕事を依頼してくださるかどうか、その決め手となるのが、幹の役割です。


では、幹とは何でしょうか?


【生きるを守る】のが幹ですから、生きていくために、幹は、守らなければいけないものです。


企業は、いったい何を守れば、永続し続けられるのでしょうか?


私は、このような問いを、1年半もの間、投げかけられているわけです。



創業数年から300年、売上高数千万円から2兆円までの企業を支え続ける先生が見ている世界

では、先生の問いは、どこから来るのでしょうか?


それは、先生が顧問をなさっている企業の、歴史や規模感から推測できます。


先生は、私のような創業10年に満たない企業から、300年を超える企業まで、実に幅広い層のお客さまがいらっしゃいます。


そして、その売上規模もまた、私のような5千万円に満たない企業から、2兆円を超える企業までが、大阪か東京にて指導を受けています。


つまり、全く違う規模感や状況のなかで、その顧問を担っていらっしゃるのです。


しかし、だからこそ、先生に見えている景色は、カタチは違えど、繋がっているのではないでしょうか。





5千万円が1億円に。


1億円が30億円に。


30億円が100億円に。


100億円が1千億円に。


1千億円が3千億円に。


3千億円が1兆円に。


その繋がりの中で、何が問題になっているのか?


何を解決したら、進化の過程に繋がるのか?


それが、見えていらっしゃるのだと思います。


経験がなければ、それは、空論ですよね。


ただ、その実績が、空論ではないことを証明しており、その説得力が違うのです。



理想と現実を繋げる10年の事業計画書の作り方

その先生に興味がある、あるいは、実際に会ってみたいと思われる方は、このまま読み進めてくださいね。


先生は、【10年で会社は変えられる】と仰います。


ただし、それには条件があるそうです。


それは、【10年後の理想】を掲げ、そこから、現実を見る(知る)ことです。


そして、理想と現実を繋げるために、日々、実行することです。


あまりにも、特徴が無いように感じますよね?


実は、【10年後の理想の掲げ方】に、最大の特徴があるのです。


皆さまは、どのように【10年の事業計画】を作られますか?


何か、参考になさっているものがありますか?


先生の勉強会では、【時(とき)】を参考にします。


しかも、【一人ひとりにあった】資料を、作って頂けるのです。





この、時(とき)の見方、そして、事業計画への落とし込み方を学べるのが、【素の會】という勉強会です。


また、聞いて学んで終わりではなく、実際に、10年間の事業計画に取り組み、先生からの指導を受けることができます。


この、素の會ですが、3日間で完結の勉強会で、2020年は、4回しか開催がありません。


そして、1回に参加出来る企業は、5社のみと決まっていますので、今年は、20社の方しか、この学びを受けることができません。


しかも、日程は、すでに決まっております。


2020年7月16日から18日の3日間


2020年8月20日から22日の3日間


2020年9月24日から26日の3日間


2020年10月22日から24日の3日間


各回ともに、限定5社の方しか、ご参加できない勉強会です。


受講料は、110万円(税込み)です。


110万円をどう捉えるのか?


ぜひ、お考えになって下さいね!


皆さまからの、お問い合わせを心からお待ちしております!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.291

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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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