ブログ筋トレ

           

2021/11/28

事業100年の計

空学

見えないものが【ある】という着眼点・・

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、リーダーが持つべき全体観について書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。

リーダーの全体観・・部分+部分+・・部分は、どこまで足しても全体にはならない・・


部分は、どこまで足しても全体にはなりません。


そして、全部を見ることと、全体を見渡すことは違います。


人は・・


見てしまうと改善してしまう・・


これが、部分最適を生み出してしまうのであろうと思います。


だからこそ、全部を見ない。


あくまでも、全体を司っている1ケ所を管理する。


これが、全体最適マネジメントの入り口です。


ぜひ、思い切って、見る場所を減らしてみて下さいね。


それでは、今日のブログです。



見えないものが【ある】という着眼点・・

このナイスオン公式ブログでは、何回も書いてきたことなので、いつもご覧頂いてる方にとっては、また・・


という、内容かもしれません。


それでも、書く。


書かなきゃ!と思ってしまう。


それくらい、私にとっては大切な考え方なのです。


では、結果に繋がったのか?


はい、そうなんです。


明らかに、この考え方を習慣化してから変わりました。


それは、見えているものの隣や後ろの、見えないところを合わせて1つ・・


という考え方です。


今あるものは、もともと全て無かったのです。


そして、今ないものは、もともと全てとして存在しているのです。


なので、何にも執着する必要はありません。


手放すことで、生まれるのです。


そしてこれは、信じるか信じないか・・という問題ではありません。


そのように考えてみるのです。


私の場合、これで、世界が倍に広がりました。


当然ですよね。


その後ろ、その横(隣)の見えない部分を、必ずセットで考えるようになったのですから・・





まさに、ブレイクスルー・・


如何でしょうか?


もしかすると、霊的なもの・・?


と、思われた方もいらっしゃるかもしれません。


でも、先ほども書きましたが、霊的に何かを捉えよう、感じようという話をしているのではないのです。


あくまで、着眼点のお話しなのです。


なので、ぜひ、試してみてくださいませ。


視界が、パーっと明るくなるかもしれませんよ。


見えるものがそこにあるなら、見えないものとセットになっていないと、おかしい・・


ただ、それだけのことですから。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.966-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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