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2020/10/27

STR

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1つひとつ、丁寧に、丁寧に・・を心がける

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、娘の15歳の誕生日について書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。
10月26日は娘の誕生日・・ 〜15歳になりました〜


15歳になった娘は、夕食に【焼き肉】を選びました。


彼女は、偏食なので、焼き肉と言っても、鶏や豚は一切食べません。


専ら、牛の赤身のみ・・


だったらステーキにする?という妻の問いかけには、いや、焼き肉が良い・・


ということで、ひたすら、牛肉を美味しそうに食べていました。


本当に幸せそうでした。


これで、偏食でなければ・・と思うのですが・・汗


兎にも角にも、明るく、元気で、素直に育ってくれていることに、心から感謝の時間でした。


家族焼き肉、最高ですね。


お肉大好き人間としては、いつでもウェルカムです。笑


それでは、今日のブログです。



結果を求めず、1つひとつを丁寧に、丁寧に・・

すぐに、結果を出したい!!


これは、STRでいう□(しかく)の3番タイプの、1つの特徴と言えます。


なので、目の前でパッとやって、パッと結果が出て、パッと勝っていく・・


というのは、楽しかったりします。


しかし・・


逆の面から見ると、すぐに結果を出したい!!という想いが強すぎて、1つひとつの丁寧さや深さに欠けることも多いです。


物事は、元々1つであり、どちかの側面から見るか・・ということなので、良いとか悪いということではありません。


その特徴を、自分が使いこなせるか・・


つまり、ここで大切なのは、相手の立場に立って自分を生かす・・という【在り方】ができているか否か・・。


例えば、次の2つは、行動としては同じかもしれません。


パッ、パッ、パッと解決していくこと


1つひとつの丁寧さに欠けること





ただし、その行動の前提として、相手の立場に立っているか・・が、あるかないかで、相手に与えている印象は、全く違うものになっているはずなのです。



求められる場合もあれば、傷つけている場合もある

実は、上のお話しは、私に言っています。


私は、□の3番タイプです。


だから、そうなっても仕方ない・・


ということではなく、それが、相手から求められる場合もあれば、


逆に、傷つけてしまっている場合がある・・


ということを、しっかりと認識しておかなければなりません。


昨日は、言って下さったので、自分の行動を反省することができました。


でも、いつも言って下さるとは限りませんし、本当は、離れてしまうほうが簡単ですよね・・


だからこそ、1つひとつを、丁寧に、丁寧に・・を心がけます。


相手がいないもの、いわゆる、対(つい)になっていないものに、豊かさはありません。


やはり、相手を感じる心、敬う心があってこそ、【続く】のですよね。


朝・昼・晩


少なくとも3回は、自らを振り返る時間にします。


一番大切なことは、一番大切なことを、一番大切にすること


ここが抜け落ちてしまっては、結果的には、自分に対しても失礼な生き方ですよね・・。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.569-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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