ブログ筋トレ

           

2020/09/29

空学

中小零細企業の生涯価値の最大化に貢献する

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、仕事と作業の分類について書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。
仕事と作業の違いとは何か? 〜時(とき)を使って考える〜


その仕事は、事務か。


あるいは、時務か。


この分類の基準が、時でした。


過ぎ去った過去についての現在か。


あるいは、未来を創造するための現在か。


自らの仕事を、この基準で分類してみるのも良いですね。


時務をしている時間がないと、未来が変わることはない。


これだけは、言えるのではないでしょうか。


意識しないとできないのが、時務の仕事ですから、ぜひ、この時間を大切にしましょう。


それでは、今日のブログです。



中小零細企業の生涯価値の最大化に貢献する

2020年。


私は、46歳となり、ナイスオンは、10期目がスタートしました。


1998年から社会に出ましたので、22年間、サラリーマン、そして、経営者として働いてきたことになります。


今思えば、長かったような気もしますし、短かったような気もします。


でも、まだまだこれから!


という気持ちが1番強いのは、間違いありません。


ただ・・


間違いはないのですが、これまでのように、何でもかんでも我武者羅に・・


というわけにはいかないかな・・


とも思っています。


そういう意味では、私は、2039年に社長を退きますので、この19年という時間を【何に】尽くし、後継者に【何を】託すのかを、決めておかなければなりません。


では、何に尽くすのか。


2018年、2019年、そして、2020年と、その何かを明らかにして、明文化することを、いつも念頭に置いていました。


そして、ようやく。


中小零細企業の生涯価値の最大化に貢献する


これしかない!と、肚に決まりました。


これが軸です。





この軸で、19年間に尽くします。


その考え方は、こうです。


中小零細企業だけでは、生涯価値が最大化しません。


なぜなら、対(つい)になるものがないからです。


では、中小零細企業の対(つい)になるものとは?


それは、社長です。


社長(ご家族含む)の生涯価値の最大化に貢献する。


これが、対(つい)になるものです。


分かりやすく言うと、表と裏でしょうか。


企業という表舞台。


そして、家庭という裏舞台。


これを一対(いっつい)として、生涯価値の最大化に全力を尽くします。



サムライ業(士業)の皆さまと共に・・

ただ、NICE ONだけでは、成しえません。


NICE ONは、11期〜20期に大きく成長してまいりますが、それでも小さすぎる存在です。


なので、どうしても志を共にして下さるパートナーが必要です。


そして、私は、そのパートナーは、サムライ業(士業)の皆さまだと思っています。


その中でも、特に、私が、13年間勤めさせて頂いて、すごく愛着のあるお仕事でもある税理士さんに、この想いを知って頂きたいです。


ぜひ、共に・・


中小零細企業の生涯価値の最大化に全力を尽くす。


という志の元、この国家社会に貢献しませんか。


設立10年後には、90%以上の会社が潰れ・・


日本を支える中小零細企業の75%以上が赤字・・


経営者の自殺、鬱などの病気は年々増え続け・・


これから、20年で、中小零細企業の数は半分になると言われています。


前半で書きましたが、企業と家庭は、一対のものです。


中小零細企業がそうなったとしたら、家庭はいったい、どうなるのでしょうか?


後継者がいないというのは、起きている現象としては、少子高齢化と同じです。


コロナ禍があり、多くの中小零細企業が路頭に迷っています。


今は、国からの資金援助や借入金で、何とか回っている企業も多いです。


これからです。


これからが、本当の戦いです。


そんなとき、中小零細企業の最も側に居る、サムライ業(士業)の皆さまの力が絶対に必要です。


サムライ業が日本を救う!


近い将来、AIに取って代わられると言われていますが、そんなことはありません。


それは、昨日のブログで言うと、事務をしているサムライ業に限定されます。


中小零細企業の生涯価値を最大化するためには、事務ではなく、【時務】が絶対条件です。


そのためには、時(とき)を知っておく必要があります。


ぜひ、共に、時(とき)を学んでみませんか?


そして、中小零細企業の生涯価値の最大化に貢献しませんか?


志を共にするパートナーとのご縁に巡り会うまで、NICE ONは、兎にも角にも、このプロジェクトを前に前に進めます。


もし、このブログをご覧頂いている方で、【うちの税理士さん!】というご推薦がありましたら、ぜひ、教えて頂けると嬉しいです。


ご連絡を、心からお待ちしております。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.541-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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