ブログ筋トレ

           

2020/07/24

空学

望みを引き寄せる力の高め方

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、STRを生かしたチーム創りについて書かせて頂きました。


昨日のブログは、こちらです。
STR《素質適応理論》を生かしてチーム結成! 〜1番2人、2番1人、3番1人、4番2人で、さぁどうなるか〜


能力があるから・・


気が合うから・・


などなど、チーム創りには色々な要素が絡み合っていますが、やはり、その根幹となるものは抑えておく必要があると思います。


それは、企画→計画→実行→管理を回すことであり、それぞれに強みを持った人を配置するということです。


中小零細企業には、そんな人財はいない!?


いえいえ、STRには、きちんとその対処方法があります!


だからこそ、リーダーになる人には学んで頂きたいなと思っています。


それでは、今日のブログです。



想うとは何か?

皆さまに、質問です。


【想う】とは、何をすることでしょうか?


如何でしょうか?


何か、イメージが沸いてきましたでしょうか?


私は、1つひとつの言葉を大切にすると決めてから、こういう問いを大切にしています。


日本語が多すぎて、かつ、深すぎて、まだまだ全然足りませんが、以前に比べれば、随分と知っている言葉が増えました。


では、想うとは・・


それは、【望みを引き寄せる】ということです。


つまり、強く想えば想うほど、望みを引き寄せる力が強くなるということです。


だからこそ、【思考は現実化する・・】という言葉に繋がるのです。



望みを引き寄せる力の高め方

では、どうすれば、望みを引き寄せる力を高められるでしょうか?


もちろん、先ほどもお伝えさせて頂きましたが、【強く想う】ことが上げられます。


ただ、ここでは、望みを掴んだあとのことも含めて、考えてみたいと思います。


私たちには、【望みの引き寄せ方】が、2通りあります。


そして、この2つは、誰にでも備わっているものです。


何だと思われますか?


ヒントになるかどうかは分かりませんが、望みを引き寄せるために【使うもの】が、2通りあります。


如何でしょうか?


私は、全く想像もつきませんでしたが・・w


それは、【潜在意識】【顕在意識】です。


私たちは、【潜在意識を使う】ことで、望みを引き寄せる力を高めることができます。


また、【顕在意識を使う】ことでも同じです。


ただ、ここからが大切です。


その望みを掴んだあとに、その掴んだものが残るか、残らないかが違います。


潜在意識で掴んだものは、残り続けます。


一方で、顕在意識で掴んだものは、すぐに離れていく傾向があります。


しかも、顕在意識で望みを手に入れるためには、【運】が必要だと言われています。


つまり、掴めるかどうか、【運に左右】されるのです。


では、潜在意識に運は必要ないのか・・?


大阪の師曰く、必要ないのだそうです。


なぜなら、潜在意識で望みを引き寄せられる人は、【感謝の念】【畏敬の念】が備わっているからだそうです。





ピーンと来ましたでしょうか?


その2つの念から生まれる行動・・


間違いなく、みんなが豊かになりそうですよね。


でも、顕在意識は、【自分だけの】望みになりやすい・・


何となく理解できますよね。


何日か前のブログでも、書かせて頂きました。


利他と自利で、ひとつ。


まずは、この在り方にたつこと。


これが、潜在意識の入り口のような気がしてなりません。


私は、まだまだ足りません。


日々、意識して過ごしてみます。


皆さまも、いっしょに取り組んでみませんか〜?


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.474-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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