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2020/01/02
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皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日は、新年の抱負について書かせて頂きました。
お笑いコンビのミルクボーイさんのネタから、SDGs(持続可能な開発目標)に繋がりましたので、いつも以上にコメントを頂くことができました。
反応があると、やっぱり嬉しいです!
昨日のブログは、こちらです。
新年の抱負 〜コーンフレークは生産者さんの顔が浮かばへんのよ by ミルクボーイ〜
今日は、2020年が始まりましたので、久しぶりに【空学】について書いてみます。
このNICE ON公式ブログにて、何回かご紹介させて頂きましたが、時(とき)は2つに分けられます。
それは、【外の機】と【内の氣】です。
兆しを読み、そこに自分(自社)を合わせて行くためには、この2つの時を学び、使えるようにしなければなりません。
では、2020年の【外の機】は、どうなっているのでしょうか?
今年の干支は、【庚(かのえ)・子(ね)】です。
これらは、何を意味しているのでしょうか?
まず、干支についてですが、天と地のことであり、天は【精神】、地は【環境】を表します。
具体的には、2020年は、干は庚(かのえ)、支は子(ね)ということになります。
なので、精神面に関しては庚(かのえ)を、そして、環境面に関しては子(ね)を参考にするのです。
大阪の師は、この2つを読み解き、【万物が芽生え、伸び始めるように、新しい環境に対応できる強い体制へ進化していくとき】と仰っています。
また、人を表す九星は【七赤(しちせき)金星】になります。
その意味は、【明るく活発なので、気分は良いが、注意しないと金銭が出る一方となりやすい】のだそうです。
これで、外の機の【天・人・地】が出揃いました。
ただ、これらは、あくまで【外の機】なのです。
世界は、どう動くでしょうか?
自然界には、何が起きそうでしょうか?
日本の景気は、どうなりそうでしょうか?
人財には、どういった傾向が見えそうでしょうか?
これらの時勢に、自分(自社)がどう向き合う必要があるのか。
そのためには、【内の氣】を知らなければ、考えることが出来ません。
直観に頼るしかありません。
外の機と皆さまの気は、ピタッと合っているのでしょうか?
それとも、合っていないのでしょうか?
私は、合っているか、合っていないかで、計画が同じだとは思えないのです。
だからこそ、【2つの時(とき)】について、学ぶ必要があると思っているのです。
皆さまは、如何が思われますでしょうか?
明日は、私の2020年について、書いてみようと思います。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.270