ブログ筋トレ

           

2019/11/18

企業支援

自問自答してみる! 〜正しい会社の姿とは〜

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。

昨日は、久しぶりに、ほとんどの時間を自宅にて過ごしました。

リビングにて本を読んでいたら、娘が、ここで勉強していい?って尋ねてきました。

いいよ、いいよ、いいですとも!

テスト勉強している娘の様子を見ているだけで、とっても心穏やかな時間になりました。

側に居るだけで心が和む存在って、何ものにも代えがたいですね。

自問自答してみましょう! 〜正しい会社の姿とは〜

正しい会社というと、会社に正しいも誤りもあるのかという感じになってしまいますが、あえて、正しいという言葉を使ってみました。

何故かというと、シンプルに、正しい会社は永続し、誤っている会社は衰退すると考えているからです。

まず、正しい会社の姿とは、社会との【約束】を果たしていることだと思います。

その約束とは、広義の意味では、【社会に貢献する】ことであり、狭義の意味では、【納税をする】ことではないでしょうか?


自然界を見てみても、何かに貢献できなければ、循環することが出来ず、生き残っていませんよね。

つまり、社会のお役にたって初めて、その存在が許されるのだと思うのです。

次に、社会に貢献し、納税するためには、【利益】を出す必要があります。

なぜなら、利益を出していない赤字企業は、納税の義務がないからです。

では、正しく利益を出すとは、どういうことでしょうか?

それは、会社の【使命】【成果】が結びついている状態ではないかと思います。

利益を出して、納税だけすれば良いという問題ではありません。

社会に対して約束した使命を果たしながら、かつ、利益を出すということが大事ですよね。

そして、使命感にはゴールがありません。

会社が大きくなればなるほど、その使命感は大きくなり続けます。

社会から、求め続けられるからです。

だからこそ、永久に、社会と約束したゴールを目指し、努力し続ける。

この会社の姿こそが、正しい会社の姿ではないかと思うのです。

では、NICE ONという会社が出来ることは何か?

まずは、経営理念の追求と、消費税・法人税の納付です。

そのためにも、正しい会社の姿で居るという【在り方】を大切にします!

今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。

今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

ブログ筋トレVol.225

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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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