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2019/10/23
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皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
今日から2日間、全国各地から48名の皆さまが福岡に集まり、全員で学び合います。
グーグル先生に質問すると、なんと、自宅から21分で到着できるとのこと!
遠くに学びに行くのも楽しいですが、やっぱり、近いって良いなって思いました。
柔道、剣道、茶道・・あるいは、空手道、野球道のように、日本には、【道】という漢字がついたものが数多く存在しています。
そして、鍛錬を積み重ね、己を修め、心が備わった方のことを、【道に至った】と表現します。
この記事の内容
私たちは、【道】という言葉を聞くと、まずは、道路や道筋をイメージするのではないかと思います。
ただ、【道に至る】という場合の【道】というのは、そういうものとは違いそうですよね。
大阪の師から、次のような言葉を教わりました。
道。
道は万物を生み、万物は絶え間なく変化するが、【道】だけは永遠に不変で、その働きは、止むことがない。
【道】は万物を作り出すが、いかなる意図もない。
ただ、自然に順応し、万物のなるがままに任せる。
だからこそ、【道】は天地を包み込み、過去から未来へ貫いて、万物の頂点に立っている。
如何でしょうか?
私は、感じることは出来ていますが、まだまだ自らの言葉で話すことは出来ません。
つまり、至っていないのかなと思うわけです。
では、自分が進むべき、そして、辿り着くべき【道】は、どこにあるのでしょうか?
その【道】は、我が心の中にあるそうです。
確かに、人は皆、生まれながらにして【心】を持っています。
大阪の師は、この【心】こそ、大自然の【道】の縮図であり、この心が、自分を支配するのだと言われました。
心を制するは心。
ここに辿り着くのが学び。
つまり、【道】に至る。
全ては、【心】によって創り出される。
大阪の師は、このことを【我れ、天と一体化】と言われているのだな・・
やはり、そう感じることが出来ても、なかなか、言葉にするのが難しいです・・
我が心、我が主なり。
周りがどうこうではなく、我が心から溢れ出るモノを感じるように、穏やかな時間を持つようにしてみます。
あ、だから、皆さま、瞑想とか座禅とかなさっているんでしょうね〜
そこだけは、すごく腑に落ちました。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.199