2021/12/11
STR
学び
ブログ筋トレ
2019/10/03
STR
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日は、学びの途中に田沢湖に、連れて行って頂きました。
日本一深い田沢湖。
その深さは、なんと、423メートルだそうです。
その周りを知的散策させて頂きましたが、天気も良くて(暑いくらい・・)、とても穏やかな気持ちになりました。
もちろん、昨日の学びもまた、田沢湖に負けず劣らず深いものでした。
この学びの振り返りは、後日しっかりと行いたいと思います。
このNICE ON公式ブログでは、度々ご紹介させて頂いておりますが、私のSTR(素質適応理論)スコアは、【我▢3 陽 △2 ▢3 P54】です。
この【我▢3 陽 △2 ▢3 P54】のうち、太字で表した【我】と【陽】の間の▢3というのが私の【心】を表しており、最も簡単な分類では、この【3】という数字も省き、【▢タイプ】となります。
□タイプの他には、〇タイプと△タイプしかありませんので、最も簡単な分類は、3タイプとなります。
こちらから、無料にて調べられますので、皆さまも、ご自身、あるいは、大切な方の誕生日を入力してみて下さい。
STRコミュニケーション協会
もっと詳しく知りたい方は、有料(5,400円)になりますが、こちらで資料を入手することができます。
STR診断書
今日は、新しいことやものに触れたとき、この3タイプによって、何を考えているかは違うというお話です。
私は、学びが好きということもあり、よく学びに出かけるのですが、学んでいる最中は、専ら【何に使えそうか?】、【どんなことの役に立ちそうか?】という聴き方をしています。
なので、使ってみたり、やってみたりして、良い結果が出たら【なぜ、そうなるのか?】を深く掘り下げなくても(知らなくても)人に紹介してしまいます。
あ、私もそうするかも?!と思われた方は、もしかすると、▢タイプかもしれませんね。
次に、学んでいる最中の〇タイプの心境は、【なぜ、そうなるのか?】です。
なぜ?というのがいつも、つきまといますので、1つ1つ理解しないと、なかなか先に進めません。
なので、話すテンポが速い講師だと、なかなかついていけずに理解が進みません。
つまり、〇タイプに教えるときは、1つ1つ丁寧に・・というのがポイントになります。
これは、□タイプと△タイプの能力の差ではなく、【聴き方】の問題なのです。
▢タイプは、【何が使えるか】を聞いており、〇タイプは【理解しよう】と聞いています。
イメージとしては
□タイプは広く・・
〇タイプは深く・・
という感じです。
最後に、学んでいる最中の△タイプの心境は、【面白いか面白くないか・・】です。
興味関心のあることであれば、身を乗り出して聞いてくれますが、面白くなければ、全然違うことをしています。
しかし、△タイプのスゴいところは、ずっと聞いていないわけではなく、話題が自分の関心事になるとパッと戻ってきてくれるのです。
だから、△タイプの人に、ジッと聞いていなさい!というのは、とっても酷なことですし、教える側にとっても聞く側にとっても、何も良いことはありません。
教育は、テストで100点を取るためにあるのではありません。
人間が、身も心も豊かになるためにあるのです。
だとすれば、全員が同じである必要はありません。
□タイプには▢タイプの、〇タイプには〇タイプの、△タイプには△タイプの学び方があって、然るべきだと思います。
だからこそ、違うタイプの子(教え子)への教育は、気をつけなければいけませんね。
如何でしたでしょうか?
人は、そもそも違うのです。
今回もまた、
ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き
誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.179