ブログ筋トレ

           

2019/10/03

STR

新しいこと(もの)を知ったとき、【何に使えそうか?】と考えるのは▢タイプ!?

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。

昨日は、学びの途中に田沢湖に、連れて行って頂きました。



日本一深い田沢湖。

その深さは、なんと、423メートルだそうです。



その周りを知的散策させて頂きましたが、天気も良くて(暑いくらい・・)、とても穏やかな気持ちになりました。

もちろん、昨日の学びもまた、田沢湖に負けず劣らず深いものでした。

この学びの振り返りは、後日しっかりと行いたいと思います。

新しいこと(もの)に触れたとき、何を考えているかはタイプ次第

このNICE ON公式ブログでは、度々ご紹介させて頂いておりますが、私のSTR(素質適応理論)スコアは、【我▢3 陽 △2 ▢3 P54】です。

この【我▢3 陽 △2 ▢3 P54】のうち、太字で表した【我】【陽】の間の▢3というのが私の【心】を表しており、最も簡単な分類では、この【3】という数字も省き、【▢タイプ】となります。

□タイプの他には、〇タイプと△タイプしかありませんので、最も簡単な分類は、3タイプとなります。

こちらから、無料にて調べられますので、皆さまも、ご自身、あるいは、大切な方の誕生日を入力してみて下さい。
STRコミュニケーション協会

もっと詳しく知りたい方は、有料(5,400円)になりますが、こちらで資料を入手することができます。
STR診断書

今日は、新しいことやものに触れたとき、この3タイプによって、何を考えているかは違うというお話です。

私は、学びが好きということもあり、よく学びに出かけるのですが、学んでいる最中は、専ら【何に使えそうか?】【どんなことの役に立ちそうか?】という聴き方をしています。

なので、使ってみたり、やってみたりして、良い結果が出たら【なぜ、そうなるのか?】を深く掘り下げなくても(知らなくても)人に紹介してしまいます。

あ、私もそうするかも?!と思われた方は、もしかすると、▢タイプかもしれませんね。

次に、学んでいる最中の〇タイプの心境は、【なぜ、そうなるのか?】です。

なぜ?というのがいつも、つきまといますので、1つ1つ理解しないと、なかなか先に進めません。

なので、話すテンポが速い講師だと、なかなかついていけずに理解が進みません。

つまり、〇タイプに教えるときは、1つ1つ丁寧に・・というのがポイントになります。

これは、□タイプと△タイプの能力の差ではなく、【聴き方】の問題なのです。

▢タイプは、【何が使えるか】を聞いており、〇タイプは【理解しよう】と聞いています。

イメージとしては
□タイプは広く・・
〇タイプは深く・・
という感じです。

最後に、学んでいる最中の△タイプの心境は、【面白いか面白くないか・・】です。

興味関心のあることであれば、身を乗り出して聞いてくれますが、面白くなければ、全然違うことをしています。

しかし、△タイプのスゴいところは、ずっと聞いていないわけではなく、話題が自分の関心事になるとパッと戻ってきてくれるのです。

だから、△タイプの人に、ジッと聞いていなさい!というのは、とっても酷なことですし、教える側にとっても聞く側にとっても、何も良いことはありません。

教育は、テストで100点を取るためにあるのではありません。

人間が、身も心も豊かになるためにあるのです。

だとすれば、全員が同じである必要はありません。

□タイプには▢タイプの、〇タイプには〇タイプの、△タイプには△タイプの学び方があって、然るべきだと思います。



だからこそ、違うタイプの子(教え子)への教育は、気をつけなければいけませんね。

如何でしたでしょうか?

人は、そもそも違うのです。

今回もまた、
ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き
誠にありがとうございました。

今後とも、どうぞ宜しくお願いします。

ブログ筋トレVol.179

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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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