ブログ筋トレ

           

2019/09/20

STR

STR(素質適応理論)スコアの□タイプが作ったチラシは、やっぱり□タイプに響く!

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日は、シンガポールの街を知的散策しました。


海に行ったり・・




ベタですが、マーライオンを見に行ったり・・




妻へのお土産を選んだり・・




気がつくと、17,000歩も歩いていました。


夜は、ホテルから1番近いお店にて中華を頂きましたが、めちゃくちゃ美味しくて大満足でした。




それでは、今日のブログです。



今回の参加メンバー5人のうち4人が、STRスコアの□タイプ

昨夜は、今回の参加メンバー5人が集まり、ホテルの部屋にて交流しました。


そして、何かのキッカケでSTRの話になり、私以外の4人のスコアを調べることになりました。


なんと!


□タイプが4人で、△タイプが1人!


通りで、テンポが合うはずですw


なぜなら、□タイプは、結論から話をしたいですし、聞きたいタイプです。


△タイプも、1から順番に話をしていくタイプではありません。


ちなみにですが、◯タイプは、1から順番に話を展開していきますので、ちょっと話が長くなってしまうのですw


話を元に戻しますね。


STRのお話ですごく盛り上がったので、明日から合流する3人は何タイプなのか?という話題になり、調べてみることにしました。


なんと!


3人のうち1人は、誕生日がわからずに調べられなかったのですが、調べられた2人は、またまた□タイプ!


8人中、6人が□、1人が△、1人が不明。


誰がチラシを作ったかによって、反応するタイプは違う・・

こんな偏りってあるの?・・・と思われるでしょ?


あるんです。


誰が募集をしたか?


誰がそのチラシを作ったか?


実は、□タイプが作ったチラシには、□タイプが反応しやすいのです。


なぜなら、お客様に伝えたいポイントが、□タイプの価値観で描かれているからです。


もうお分かりですね。


どんなお客様に来て頂きたいかによって、チラシの作り方は変えなければなりません。


もちろん、DMも同じです。





◯タイプに来て欲しいときには、その商品などの詳細な説明を。


□タイプに来て欲しいときには、その商品などがどのように使えるのか、その機能性を。


△タイプに来て欲しい時には、その商品などの価値が、いかに世界を変えようとしているのか、そのイメージを。


つまり、1つのイベントであったとしても、少なくとも3つの広告は必要だと言うことです。


完璧な1枚を作ったとしても、1つのタイプの人たちにしか響かないのです。


ちなみに、3つを統合して1つにしようとすると、かえって内容がぼやけてしまい、逆に、誰にも響かなくなってしまいます。


難しいものですよね。


それにしても、今回の偏りはすごいですね〜


誕生日が不明な方も、合流されたら調べてみたいと思います。


□タイプだったとしたら、もう笑うしかないですね〜


2020年5月25日 追記
なんと!!


結果は、見事に□タイプでしたw


8人中7人が□タイプ・・


〇タイプの人からすると、あまり近寄りたくはない集団でしょうねw
以上、追記終わり。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.166

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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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