2021/12/11
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学び
ブログ筋トレ
2019/06/03
STR
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
先に、白状します。
今日は、ワールド・ベースボール・クラシック(以下、WBC)のブログを書くつもりではなかったのです。
最初に書いたタイトルは、【結論から聞きたいのに、イチから丁寧に話す人にイライラするのは□タイプ】でした。
なので、STRコミュニケーション協会のサイトにて、□タイプの有名人を探し始めました。
あまりにも多くの人がヒットするので、もっと的を絞ることにしました。
そこで、私と同じ、【□3陽】を心に持った野球選手で検索しました。
ん?!
プロ野球の世界で、一流選手として活躍しただけでなく、選手からもファンからも愛されたお二人がいるじゃないですか!
ん?!
小久保さんと稲葉さんといえば、侍ジャパンの監督じゃないですか!
そうなると調べたくなりますよね。
歴代の監督をw
早速、Wikipediaで、WBCの歴代監督を調べてみました。
世界一に輝いた、王監督と原監督は□2と△4でしたが、山本監督からは、全員□の3番でした。
□の3番といえば、超がつく負けず嫌いで、完全なる短期決戦タイプ。
そして、勝負となったら、ジャンケンでも負けたくない。
読売ジャイアンツの終身名誉監督である、長嶋茂雄さんも□の3番ですから、長いペナントレースをどう戦うかより、毎日毎日勝ちたいタイプであったはず。
だからこそ、毎日勝てるだけの選手を集めたと思えば、超重量打線にも納得ですよね。
気になるのは、侍ジャパンの監督の役割が、WBCという期間だけを勝ち抜けばいいのではなく、4年間でチームを作っていくというところです。
□の3番は長期的な展望が苦手ですから、最高の舞台を作ってくれる名参謀が必要なのです。
現場では、誰よりも直感の働く□の3番ですから、勘ピューターで勝ちをもぎ取りにいきますが、餅は餅屋。
監督だからチーム作り!ではなく、勝つために、どの役割を果たすかで決めれば良いですよね。
それが、自らの強みの活かし方であり、自らの強みの活かし方を知ってる人だけが、他者の強みも活かせると思うのですが、如何でしょうか?
□の3番が3人続きましたので、せっかくなので、次も□の3番に期待!
検索した名前を見ていくと、勝ちをご存知の方がいらっしゃいました。
PL学園時代から、勝ち続けていた人です。
その名は、立浪和義さんです。
立浪さんが、侍ジャパンの監督になった時を想像してみると、かなりいい感じだと思うのは、私だけでしょうか?
□の3番のことなら、心も頭も□の3番の私に聞いて下さいね。
□の3番の取扱説明書を伝授させて頂きますw
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.56