ブログ筋トレ

1000日に向かってコツコツと

2022/01/26

書評

伝えたいなら【し・り・て・が】は使用禁止! 山﨑康司著 考える技術・書く技術

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


前回のブログでは、この筋トレブログを続けて行くための、7人のメンバーが揃ったことをお伝え致しました。


前回のブログは、こちらです。

チームみんなでコツコツと!メンバーが7人揃いました!


2人になったら、チーム。


そして、一人ひとりが、メンバーの個性を深く把握することにより、チーム一丸となって力を発揮しやすいのが5人から7人。


以前、チームビルディングのセミナーを受講したときに、そう教わってはいましたが、今回は、たまたま7人が揃いました。笑


さて、これから、どんなチームになっていくのか・・


私たち自身も楽しみにしながらも、決して仲良しグループにならないように、お互いに切磋琢磨しながら突き進んでまいります。


だからこそ・・


言わないかんことは、言う。


やらないかんことは、やる。


そんな姿勢で、接していきたいと思います。


それでは、今日のブログです。



伝えたいなら【し・り・て・が】は使用禁止! 山﨑康司著 考える技術・書く技術

まずは、下記の文章を読んでみて下さい。


① A社は倒産し、B社は黒字になった。


② B事業は赤字であり、今後も黒字化は期待できない。


③ あのマンションは、1,000万円も値下げをして、ようやく売却できた。


④ 私の貯金目標は300万円だが、あと3ヶ月で達成できそうだ。


⑤ 役員に若い人がおらず、ネット事業への取り組み意欲が低い。


では、ここで質問です。


①〜⑤のうち、違和感のある文章はありましたか?


如何でしょうか?


全く違和感がない!という方もいらっしゃると思います。


逆に、全部、書き方がおかしい!という方もいらっしゃると思います。


ここで、何をお伝えしたかったかというと・・


①〜⑤の文章について、全部ダメ!やり直し!と思わなかった方は、すぐに、下記の本を注文して下さい!!


つまり、①〜⑤の文章、その全てがおかしな表現になっているのです・・汗


では、皆さまが、おそらく購入することになったであろう本のご紹介です。笑


それは、山﨑康司さんが書かれた【考える技術・書く技術】という本になります。





この本は、尊敬する経営者の方にお勧めを頂いたのですが、私自身、買って良かったです。


何を、どのように考えなければならないのか?


そして・・


何を、どのように書かなければならないのか?


入門編だけあって、とても分かりやすく書かれていました。


その中でも、特に素晴らしかったのが・・


文章のビフォーアフターです。


一見すると・・というか、一読すると、何がいけないのか分からない・・というようなビフォーの文章でも、著者である山﨑さんの手にかかれば、めちゃくちゃ読みやすく、伝わる文章に変わってしまうのです。


自分でもビックリしましたが、ハッキリ言って、これには大興奮しました。笑


あ・・


忘れてました。


前述の①〜⑤、何がダメやねん!って思われている方もいらっしゃいますよね・・


それでは、正しい文章をお伝え致しますね。


① A社は倒産したにもかかわらず、B社は黒字になった。(逆説)
① A社が倒産したおかげで、B社は黒字になった。(因果関係)


② B事業は、今後も黒字化は期待できない。(赤字であることは自明)


③ あのマンションは、1,000万円値下げすることにより、ようやく売却できた。(因果関係)


④ あと3ヶ月で、300万円の貯金目標を達成できそうだ。(複文→単文)


⑤ 役員に若い人がいないために、ネット事業への取り組み意欲が低い。(因果関係)


如何でしょうか?


ここで、改めてビフォーの文章を見返しても、アフターに書かれた内容を伝えたいことが、分かってしまいますよね。


そうなんです。


だからこそ、日本人の文章力が落ちていく・・


これが、現実なんだそうです。


私は、この本を読んで、


分かるから良いじゃん・・


ではなく、洗練されていて、かつ、相手にシンプルに伝わる文章を書きたい!


と、素直に思いました。


なので、最近のブログを、いくつか読み返してみました。


すると・・


【し・り・て・が】が、山ほど書かれているではありませんか・・泣


・・・し、


・・・であり、


・・・して、


・・・だが、


それぞれの語尾にあるのが【し・り・て・が】


いや〜、普通に使ってしまいますよね・・


これは、前途多難な気がします。涙


ぜひ、皆さまも、ご自身の文章を読み返してみて下さいね。


私と同様に、かなり、使ってしまっているかも・・


まずは、メールから始めるのが効果的だそうです。


共に、正しく伝わる文章がスピーディーに書けるように、頑張りましょう!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


次回も、このナイスオン公式ブログを読んで下さると嬉しいです。


またのお越しを、心からお待ちしております!


ブログ筋トレVol.1,025-1



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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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