ブログ筋トレ

           

2021/08/23

事業100年の計

学び

次期社長のための勉強会を始めました!

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、学ぶということの意義について書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。

学んでいることではなく、そもそもの【在り方】を疑いましょう!


学ぶことで、安心する・・


確かに、最新の情報を得ることで、何らかのキッカケになることはあると思います。


が、自らの血肉にはなりません。


知識は、知識です。


知ったら、実践をすること。


そして、知識を見識に。


見識を胆識に。


そのプロセスが大切です。


研修グセがつかないように、注意しましょうね。


それでは、今日のブログです。



次期社長のための勉強会を始めました!

次期社長のための勉強会


何とも、大それた勉強会のようですが、そんなことはありません。


決めていたのは、勉強会の目的と、1回目のテーマのみでした。汗


それでも・・


社長とは?


社長に必要なものとは?


社長の時間軸とは?


などなど、様々な問いについて、自らの考えを伝え、皆でワイワイ対話しましたが、これがものすごく面白かったです。





*写真で見ると、楽しそうではありませんね。汗


皆さまは、上記の問いに、どのような考えをお持ちでしょうか?


ぜひ、聞かせてくださいね。


では、少しだけ私の考えを・・


会社の数だけ、社長がいます。


なので、こうじゃなきゃダメ!ということはありません。


ただ・・


これだけは言える!というのは、潰さないこと!ではないかと思います。


つまり、設立をしたのなら、少なくとも100年を構想する。


すると・・


必然的に、承継という問題が出てきますよね。


いつ、誰に、何を承継するのか。


これらは、時期が来たら考える問題ではなく、最初から決めておくことなのです。


なぜなら・・


経営には、終始があるからです。


終わりは、始まりの終わりであり、終わりがあるから始まりがあるのです。


例えば・・


10年の任期と決めたのなら、その10年で、どんな役割を果たすのか・・


これが、社長としてのビジョンですよね。


そして、10年後には、その会社を承継するのです。


1つのケジメを付けるのです。


だからこそ、次の10年が、きちんと始まる・・


というのが、私の考えです。


如何でしょうか?


伝わりましたでしょうか?


それは、ともかく・・


すでに、次回の【次期社長のための勉強会】が楽しみでなりません。


テーマは・・


1ヶ月後のお楽しみにさせて頂きます。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.869-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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