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2021/01/01

事業100年の計

企業支援

空学

自社診断/会社の現状認識について

これから10年で、理想の会社に創り替えるための現状認識


日本語というのは、つくづく良くできているな・・と思うのですが、下記の言葉もその1つです。


八方塞がり。



ご存じの方も多いと思いますが、八方とは、東・西・南・北・北東・北西・南東・南西という方角のことです。


この全ての方角が塞がっていること・・


これが、八方塞がりという言葉の意味になります。


ここで・・


この言葉を、企業に当てはめて考えてみます。


八方が塞がっているわけですから、会社として、【にっちもさっちもいかない】という状況だと言えます。


真っ暗闇で、どこから光が差し込むのかさえ分かりません。


そして、その手がかりさえありません。


経営者として、想像しただけでも不安に押しつぶされそうですよね。


こんなとき・・


皆さまなら、どうなさいますか?


ナイスオンでは、大前提となる信念が、その状況を打破する道を指し示してくれます。


それは、【10年あれば、会社は創り替えられる】というものです。


つまり・・


1年で、1つずつの方角を、しっかりとこじ開けていくことができれば、8年で、全ての方角から、会社に光が差し込みますよね。


だから、10年なのです。


10年もかかるのか・・


もしかすると、そのように思われたかもしれません。


しかし、時間がかかるものには、時間をかけることが鉄則です。


理想の会社が、時間をかけずに創れるわけがありません。


そうですよね。


そこだけは、経営者として覚悟を決めて下さいませ。


では、ここからは、覚悟を決めて下さった方のみ読み進めて下さい。


10年で会社を創り替えるためには、【会社の現状認識】が必要不可欠になります。


現状が分からなければ、何から始めていけばいいのか、検討もつきません。


しかも・・


過去の決算書を、何年分にも渡って分析するようなものではありません。


使うのは、命式(法人設立日に宿る運命が分かるもの)、印相、家相などですから、その資料は、唯一無二のものになります。


そして・・


自社の100年を知り、その内の10年、その内の1年を切り取りながら、これから10年の計を立てていくのです。





現状は、過去の結果です。


ですが、未来は、現状の延長線上にはありません。


未来に道を付ける(未来に気付く)。


そのための現状分析。


ここでしか手に入れることができない資料を参考に、自らの手で、輝く未来への道を拓いてみませんか?


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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