ブログ筋トレ

           

2021/08/05

空学

社会は【時(とき)】の受け皿である・・という原理原則を軸に経営を考える

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、自分の可能性を広げる方法について書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。

過去の自分なら・・絶対に選択しなかったことを実践する・・


結果は、行動から生まれます。


そして、行動は、考え方から生まれます。


なので、結果を変えるためには、考え方を変えなければならないのですが・・


これが、なかなかに難しいですよね。


なぜか。


それは、自分では気がつかないからです。


だからこそ、最も気付きやすい行動に着目するのです。


今までの自分なら、絶対にしなかったことをやってみる。


これだけで、随分と違う結果が生まれますよ。


ぜひ、試してみて下さいね。


それでは、今日のブログです。



社会は【時(とき)】の受け皿である・・という原理原則を軸に経営を考える

経営には、大別すると4つのステージがあります。


それは・・


商店→事業→経営→近代経営


という、4つのステージになります。


では、皆さまの会社は、どのステージに該当しますでしょうか・・?


と問われても、それぞれの定義がないと、選択できませんよね。汗


ということで、ここでは、その視点を区別してみたいと思います。


商店の視点は・・一般のお客さま


事業の視点は・・顧客


経営の視点は・・社会


そして、近代経営の視点は・・時


如何でしょうか?


この分類でいくと、多くの会社は、【商店、あるいは、事業】のステージに属しているのではないかと思います。


つまり、お客さま、あるいは、顧客のことを考えながら、事業を行っているということです。


ただ・・


経営の段階に入ると、視点は、社会に移ります。


どういうことかと言うと・・


顧客を無視している・・ということではなく


社会の中に顧客がいる・・


という感覚です。


顧客そのものを相手とするか・・


あるいは、顧客は、社会に存在するとして、その社会を相手とするか・・


伝わっていますでしょうか。


感覚としては、随分と違いがあるのですが・・


が、それでも、まだまだ続きがあります。


それは、社会は、時(とき)の受け皿であるということです。





社会を視点とする・・と言うと、すごく上のステージのように感じますが、そうではありません。


社会は、いつも時の影響を受けるのです。


つまり、社会に視点をおいたとしても、結局は後手後手になってしまうのです。


ここで、改めて質問させて頂きます。


皆さまの会社のステージは、どの段階でしょうか?


もし、社会の段階、つまり、経営のステージだとしたら、学ばなければいけないことは、時(とき)になります。


なぜなら、社会は、時の受け皿なのですから。


皆さまは、時(とき)について学ばれていますか?


時を知っているか、知らないか。


経営のステージにおいて、最も大切な要素ですから、このブログにピーンと来た方は、ぜひ、ご連絡を下さいませ!


時の経営について、様々なご提案ができると思いますので。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.851-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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