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皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日のブログでは、経営者の漠然とした不安を取り除く【資金繰り計画表】について書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
まずは、半年先までの現預金残高の推移を掴むこと。
これは、経営計画を、絵に描いた餅にしないために・・
そして、経営計画を実現させるために・・
必要不可欠のことです。
でも、掴んでいない方が、数多くいらっしゃいます・・
しかも、最も必要だと思われる経営者に多い・・
もし、資金繰り計画表の作成に、時間を割くことができないのであれば、ぜひ、税理士さんの力を借りましょう。
そして、半年先までの現預金残高の推移を、ご自身の目で確かめてみて下さい。
きっと、これからの展望を考える時間ができますから。
それくらい、資金繰り計画表というのは、インパクトがありますよ。
この機会に、ぜひ、取り組まれてみて下さいね。
それでは、今日のブログです。
良い組織とは・・?
と、問われたとしても、何をもって【良い】と言うのか、一概には言えない気がしますよね。
でも・・
だからこそ、良い組織って、なかなか創れないのではないでしょうか?
例えば、良い組織とは・・
社会に対して、約束した成果を出してる組織のカタチ
と、定義したとします。
すると・・
良い組織とは、
どんなカタチであれ
約束した成果を出しているかどうか・・
が、ポイントになりますよね。
なので、
コミュニケーションが取れているか?
ピラミッド型か、逆ピラミッド型か?
古いか、新しいか?
誰が提唱している理論か?
など、一切関係ありません。
私たちは、何かこういった枝葉というか、手法に囚われ過ぎている気がします。
まずは、シンプルに、
社会に対して約束した成果を果たす
ということを、念頭に置く必要があると思うのですが、如何でしょうか?
企業に課された命題は、たった1つしかありません。
時代適応です。
適応できれば、潰れませんし、
適応できなければ、潰れます。
そして、適応するための組織のカタチが、1つであるはずがありません。
1つの理論であるはずもありません。
皆さまの会社には、皆さまの会社にしかできない、
成果を出すためのカタチ
が、あるはずです。
不確実で、予測不可能な時代だからこそ・・
こうしたらうまくいく・・
という手法ではなく、
その本質(原理原則)を大切にしたいですね。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.794-1