2022/02/23
ひとりごと
学び
示道塾
ブログ筋トレ
2020/09/07
ひとりごと
学び
日常
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日のブログでは、STRの期待型と慎重型の違いについて書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
期待型の夫と慎重型の妻 〜台風への備えが違いすぎる・・〜
帝王學STR Academiaの志和理事長は、期待型と慎重型の間には、ベルリンの壁がそびえ立っていると仰いました。
それくらい、理解するのが難しい・・
というより、理解は出来ない・・という方が、正しいかもしれません。
つまり、お互いの良さを、【活かし合う】ことが大切ということです。
全く理解できない・・というコミュニケーションではなく、シチュエーションによって、頼りにすれば良いですよね。
期待型がいないと、イノベーションが始まりません。
ただし、慎重型がいないと、イノベーションが実現しません。
2つで、1つなのです。
永続するものは、2つに分かれて存在している。
この原理原則にも、ピッタリと当てはまっていますので、理に適っていると言えますね。
それでは、今日のブログです。
この記事の内容
学びとは何か・・?
自分が自分であることを実行すること・・
今日のブログは、【問い】から始めてしまいましたが、皆さまにとって、【学び】とは何でしょうか?
答えを教えて頂くことでしょうか?
技術を教えて頂くことでしょうか?
それとも、師の教えを守ることでしょうか?
例えば・・・
学習会と研修会を、分けて考えると良いかもしれません。
学習会は・・・自分で考える?自分と対話する?
研修会は・・・技術を身につける?答えを聞く?
このように仮定してみると、私たち自身が、【生まれてきた意味】を考え、その【意味を実行する】ためには、学習会に参画する必要がありそうですよね。
そして、その心構えとしては、【答えを外に求めない】ことが大切です。
しかし、私たちは、どうしても、答えを外に求めがちです。
それは、小さい頃から、教えてもらってきたからです。
その教えてもらったことを、テストによって評価されてきたからです。
なので、私たちは、成功した人たちから、何らかの答えを教えて頂こうとします。
伝記などを読みあさるのも、その1つかもしれません。
私は、このことを否定しているのではありません。
問題は、そのあとの私たちの行動にあるのです。
教えて頂いた言葉を覚えることではなく、その人物や言葉を介して、【自分に問う】ことに意味と価値があります。
そして、そのことを通して、自分から出てきたことを実行することが大切なのです。
答えは、我れ心中に無限にあります。
いや、自分の道しるべは、我れ心中にしかありません。
人は、天の媒体だと言われています。
天が、私たちをこの世に誕生させているのです。
その意味は、私たち一人ひとりの中にしかない。
そう考える方が、自然の摂理に適っていると思うのですが、皆さまは、どう思われますか?
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.519-1