ブログ筋トレ

           

2019/05/22

ひとりごと

親指シフトの練習を始めて、10日が過ぎました

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日は、日田市の家具製造メーカーにてお志事をさせて頂きました。


午前中は、専務と常務と私で、5年後までの経営計画を作成し、お昼からは、幹部の皆さまと情報を共有して、5年後を見据えて【今】やることを洗い出しました。


その対話を見ながら、経営者自らが旗を立て、ビジョンを語り、【この指止〜まれ】と同士を集うことが、如何に大事なことかを学ばせて頂きました。


経営者自らが覚悟を決める。


そして、まずは、自分自身に問う。


他者に期待するのではなく、まずは、自分自身が理想を掲げる。


私にとって、すごく大切な時間になりました。



毎日15分の親指シフト道場

皆さまは、親指シフトってご存じですか?


私は、友人である立花岳志さんから、その存在だけは聞いておりましたが、具体的には何なのか、全く知りませんでした。


Wikipediaで調べてみると、
親指シフト(おやゆびシフト)とは、日本語の「かな」を入力するため、1979年(昭和54年)に、富士通が考案したキー配列規格の一種である。 ほぼ同時期に確立したQWERTYローマ字入力や、それ以前から存在したJISかな入力などと同様に、親指シフト規格は「かな漢字変換」のためのかな入力手段(日本語入力)として使用される。
と書かれています。


今では、ほとんどの方が、パソコンで文字を入力するときは、【ローマ字入力】を使われていると思います。


私自身も、【ローマ字入力】を使っていました。


ではなぜ、45歳にもなろうとしている中、入力方法を変えようと思った(変えるハメになった)のかは、こちらのブログからどうぞ!
立花Be・ブログ・ブランディング塾 マスタリープログラム 第2講で学んだこと 2019.0511-12


この講座の中で、ある方の動画を拝見させて頂き、1日最低でも15分、多いときは30分練習をすることで、2ヶ月でマスターなさっていました。


単純ですが、私も最低でも15分は続けようと思い、この動画を拝見した日から、今日で11日目になるわけです。



1日15分、何を練習しているのか

まず、先ほどご紹介させて頂いた私のブログに登場される、ものくろさんから頂いたテキストを使います。


ものくろさんの講座案内は、こちらからどうぞ!




そして、ものくろさんから特別にお借りしている【親指シフト専用キーボード】を、愛用のMacBook Airの上に置き、Bluetoothで繋ぎます。


パソコンの上部には、専用のキーレイアウト表をマスキングテープで貼り、左側にテキストを開いて準備完了です。


出張族の私、これらを常に持ち運んでおりますw




iPhoneで、タイマーを15分にセットして、いよいよ入力開始です。


練習内容は、この10日間は、ひたすら【ホームポジション編】です。




ホームポジションとは、左手と右手を、どこに置くことを基本とするかなのですが、下の写真のように置きます。


そして、このテキストの素晴らしい点は、まず、このホームポジションだけを使って練習が出来るように、ホームポジションだけの言葉や文章が用意されているのです。


つまり、テキストに準備された文章を、15分以内に何文字打てるか・・を、毎日計測しているわけです。


えーーーー!


よく続けられるなぁ・・・


って思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、私、意外とこういうのは得意です。


というより、好きですw





結果はもちろん、データベースにするためにマイツールに入力

本日(2019年5月22日)の練習結果は、3日間停滞していた壁を突き破り、15分で400文字を超えました!!


今日は、437文字でした。


初日は、153文字だったので、約3倍になりました。




1分間で40文字を入力できるようになったら、専用のキーボードではなくて、MacBookPro(新しく買った!!!!)の15インチのJISキーボードで大丈夫だそうです。


今日が、29.1文字なので、あと11文字。


目標では、6月中旬までには、1分間に40文字を突破です。





最後はやっぱりグラフで可視化

先ほど、6月中旬までに40文字を突破と書きましたが、2ヶ月でマスターするために、5日間ごとに【グーン】と壁を突破する形で、目標を設定しています。


ここでいうマスターとは、ストレスなく書ける状態ということで、1分間に60文字としてみました。


今のところ、目標よりも上の水準で推移しています。


TOCのレッドラインコントロールで言えば、グリーンライトが点灯している状態ですね。


順調、順調w


これからも、楽しく練習に励みますよ〜


立花岳志さんは、今でも速くなっているそうなので、やればやるほど、伸びるってことですよね!


楽しみです!




今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、本当にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.44

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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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