ブログ筋トレ

           

2021/03/13

書評

竹村亞希子さんの【超訳 易経 陰 坤為地ほか】を読み始めました!

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、九州経営問答会での学びについて共有致しました。


昨日のブログは、こちらです。
第4回 九州経営問答会での学び 〜ご縁元を大切にする組織創り〜


目の前のお客さまは、元を正せば、どなたがご縁を作って下さったのか・・


そのご縁元を、いつまでも大切に想い、絶対に忘れずにいる組織を作っていくこと。


それこそが、お客さまの方も、その企業を忘れないということ。


とてもシンプルですが、企業の在り方として、ど真ん中に据えておくことが大切だと思いました。


お客さまを忘れた企業は、滅びます。


お客さまは、何に困っていらっしゃるのか?


そのお困りごとを解決するのが仕事ですから、当然と言えば、当然ですね。


それでは、今日のブログです。



竹村亞希子さんの【超訳 易経 陰 坤為地ほか】を読み始めました!

最近のナイスオン公式ブログにて、頻繁にご紹介している竹村亞希子さん。


いよいよ、私が購入した竹村亞希子さんの5冊目の本・・


【超訳 易経 陰 坤為地ほか】を読み始めました!





これは、以前のブログでご紹介した、【易経 陰の巻〜結果が出ないときはどうしたらいい?〜】を読んでから手に取った方が分かりやすい・・


というのが、読み始めたばかりの感想です。


【易経 陰の巻】についてのブログは、こちらからどうぞ。
思い当たる節がありすぎて、読むのが苦しかった・・だけど、読んで良かった! 〜陰を知ってこその陽 【易経 陰の巻】〜


もっと言うと、同じく竹村亞希子さんが書かれた【超訳 易経 陽 乾為天】を先に読んでから手に取った方が、その関係性が分かりやすいと思います。


【超訳 易経 陽 乾為天】についてのブログは、こちらからどうぞ。
見ようとすると見えない・・でも、観ると見えるモノとは・・


つまり・・


まずは、【易経 陽の巻〜夢を持つってどういうこと?〜】から読み始めて、


次に、【易経 陰の巻〜結果が出ないときはどうしたらいい?〜】


その次に、【易経 青龍の巻〜自分の足で歩いていくってどういうこと〜】


そして、【易経 陽 乾為天】から、【易経 陰 坤為地ほか】という順番で読み進めていくと、易経が何を教えようとしているのか、その全体像がイメージしやすいです。


それでも、まだまだ深めていかないといけません。


それが、5冊目を読み進めていく中で、ハッキリと自己認識できていることです。


まさに、分かった・・という世界がない世界観。


学べば学ぶほど、その先があるという・・


だからこそ、何千年という長きにわたり、受け継がれているのでしょうね。


それにしても・・


易経って、学んでいて楽しいです。


いや、楽しいだけではなく、すぐに実践できる内容というか、自分自身の日々に落とし込めるものですね。


仕事でも、何か、今までと違う見方をしている自分を観じたりしています。


易経の虜になった・・


著者である竹村亞希子さんが書かれていましたが、そのお気持ちが、ほんの少しだけかもしれませんが、分かる気がします。


次も、その次も、その次も・・


易経関連の本が、私を待ち受けております。


ま、購入したのは、私ですが・・笑


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.706-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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