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2020/09/18

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なぜ、経営者は『時(バイオリズム)』を学ぶ必要があるのか?

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、10月1日と14日に開催される【お得すぎるセミナー】についてお知らせ致しました。


昨日のブログは、こちらです。
お得すぎ!?『1枚の未来地図』の著者による『読者限定特別セミナー』 〜2回じゃなくて、2講までありますよ〜


最近は、オンラインセミナーが、たくさん開催されていますよね。


移動もなく、ギリギリまで他のことができるので、今まで、セミナーに参加出来なかった方も、意欲的に学んでいらっしゃる気がします。


一方で、やっぱりリアルというか、オフラインの方が良い・・


という声も、いたるところで耳にします。


私としては、コロナ禍が収まるとは思えませんし、その融合スタイルが、最も時代に適っているのかなと思っています。


会場に集まれる人は集まって、オンラインでも参加可能。


セミナーは、この形に統合されていくでしょうね、きっと。


学びは終わらず、学ぶ形が変わり続ける。


ということは、講師側もまた、この形に適応しなければ、場を失うのみですね。


時代(次代)適応


どんな業態であれ、業種であれ、適応できなければ生き残れません。


肝に銘じておきたい言葉ですね。


それでは、今日のブログです。



君子、財を愛す

私は、お金が全てだと思っている。





今日は、そんな話・・


ということではありません。笑


君子、財を愛す


この言葉の本当の意味は、そんなことではないのです。


また、この言葉には、【これを取るに道あり】という続きがあります。


君子、財を愛す。これを取るに道あり。


如何でしょうか?


何となく、雰囲気で感じませんでしょうか?


まず、立派な人は、財産が好き・・


とかではなく、愛しているのです。


つまり、君子(立派な人)は、財産を【大切にしている】と言い換えることができます。


そして、これを取るに道あり・・


と続いていますので、お金を稼ぐ(儲ける)ということは、決して悪いことではなく、人の道に反していないかどうかを問うているのです。


立派にお金を稼ぎ、立派にお金を使う。


そこに、立派な人としての道がある。


この方が、私たちとしては考えやすいかもしれませんね。



稼ぎ方には、2つある

さて、問題はここからです。


立派にお金を使う・・


前には、必ず、立派にお金を稼ぐ必要がありますよね。


立派にお金を稼ぐためには、どうしたら良いでしょうか?


がむしゃらに頑張る・・


確かに、それも大切なことですよね。


ただ、このブログでは、もっと別のことを提案してみたいと思います。


まずは、お金の稼ぎ方を2つに大別します。


それは・・・


顕在意識の稼ぎ


そして、


潜在意識の稼ぎ


の2つです。


具体的に言うと、【損得勘定での稼ぎ】と、【使命感・大義に基づいた稼ぎ】です。



なぜ、経営者は『時(とき)』を学ぶ必要があるのか?

そして、後者の稼ぎには、時(バイオリズム)の影響はありません。


なぜなら、自分に至った人や、自社に至った企業は、その【絶対的な価値】が、国家社会に貢献し続けるからです。


つまり、お客さまのお役に立ち続けるのです。


自然界の法則では、お役に立っているものの存在が、かき消されることはありません。


なので、豊かな人は、ますます豊かになっていますよね。


一方で、まだまだ顕在意識側で稼ぐ人や会社は、このバイオリズムの影響をもろに受けてしまいます。


必要とされているかどうか・・ではなく、損得でモノゴトを判断するからです。


なので、経営者は【時】を学ぶ必要があるのです。


時を学ぶことで、損得勘定から離れなければなりません。


そして、時には・・


地球の時、自分の時、自社の時の3つがあります。


この3つを重ね合わせることで、最も収穫しやすい時期(お金を稼ぎやすい時期)を知ることができます。


つまり、がむしゃらに頑張る時期を決められるのです。


そして、決めたら、そこに向けて、自分と自社を運ぶのです。


ここで、運ぶとは・・・


顕在意識から離れて、潜在意識に至ることを意味しています。


時を知ると、経営者は、稼ぐ時や始める時を【待つ】ことができるようになります。


その【待つ】という意識の中で、自分や自社の【使命や大義】に気付く学びをするのです。


すると・・・


お金が生み出されるようになっているんですね。


君子、財を愛す。


これを取るに道あり。


もし、豊かさを手に入れたいと切に願っているのであれば・・


もっともっと、お金を稼ぐということに、目を向けてみませんか?


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.530-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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