ブログ筋トレ

           

2021/08/02

お金

自由に扱えるお金が増えない人の共通点とは・・?

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、私の趣味になりつつあるゴルフについて書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。

ゴルフ【100切り】への道・・残り3ホールでスコアは83・・ 結果は如何に!?


なかなか、100が切れない私・・


ただ、切れない中でも、良いボールが増えてきた感覚があり、以前よりは随分とゴルフが楽しくなってきました。笑


一昨日も、スコア自体はいつもとそんなに変わりはしなかったのですが、ドライバーにしても、アイアンにしても、自分でもビックリするボールが何回かありました。


それでも、スコアが変わらない・・


これが、ゴルフの奥深さでしょうか・・汗


兎にも角にも、早く、100の壁を突破したい!


課題は、ハッキリとしていますので、100切りに向けて、練習を積み重ねたいと思います。


それでは、今日のブログです。



自由に扱えるお金が増えない人の共通点とは・・?

実質可処分所得・・


と、突然言われても、なかなかピーンとはきませんよね。


でも、実は、とっても大切な言葉なのです。


なぜなら・・


豊かさに繋がっているから・・


逆に言えば、この言葉の捉え方を誤っていると、いつまでたっても豊かさがやってこない・・


ここで、改めて、実質可処分所得について、とってもシンプルにご説明しますね。


実質可処分所得とは・・自由に扱えるお金のことです。


社員さんであれば、税金や社会保険などを差し引かれた後の、手取り額と思って頂ければイメージがつきやすいかと思います。


では、質問です。


給料が増えれば増えるほど、自由に扱えるお金は増えるでしょうか?





答えは、ノーです。


給料が増えることと、自由に扱えるお金が増えることは、全く関係がありません。


それは、自由に扱えるお金が増えない人には、共通点があるからです。


お金の習慣と言っても過言ではありませんが、自由に扱えるお金が増えない人は・・


収入が増えたら、その分を使う傾向にあります。


そして、こういうタイプの皆さまは、今は、来月の収入を見越して、先にクレジットカードにて買い物をしてしまいます。


つまり、自由に扱えるお金があるようで、実は、ないのです。


自由に扱えるお金とは、今、いくらもって来られますか?ということですから・・


なので、残念ながら・・


その習慣を変えない限り、豊かさが訪れることはありません・・


お金に追われる日々・・


では、どうしたら良いでしょか?


まずは、実質可処分所得という言葉の定義を変えましょう。


先ほど、自由に扱えるお金という風に書きましたが、その定義を変えるのです。


自由に扱えるお金とは・・生活をするにあたって、絶対に必要な支払いを終えたあとの残高です。


家賃、水道光熱費、食費、学費、保険、携帯代などを支払って、1万円残る人もいれば、10万円残る人もいらっしゃると思います。


問題は・・


自由に扱えるお金を、どう使うか・・


ではなく、


自由に扱えるお金を、どう増やしていくか・・


これが、お金の習慣です。


本当の意味で、自由に扱えるお金がいくら残っているか・・


まずは、この額を把握しましょう。


現状把握です。


次に、その額をどう増やしていくか・・


モノゴトは、そもそもシンプルです。


入ってきたものよりも、出ていくものを少なくすれば、残は増え続けます。


如何でしょうか?


入ってくるものを見越したお金の使い方では、本当の意味で、自由に扱えるお金は増えません。


マイナスからのスタートでも構いません。


とにかく、すぐに【考え方】を変えることです。


収入が増えても増えても、いつも支払の心配をしている・・


どう考えても、豊かさが待っているとは思えませんから・・


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.848-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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