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2021/01/01

お金

補助金・助成金診断について

会社というのは、赤字で倒産するのではありません。


お金が底をつき、支払いができなくなったときに倒産します。


つまり、逆から考えると、例え赤字が続いていたとしても、お金さえあれば、存続することはできるのです。


だから、経営者というのは、お金が豊富にあると安心ですし、お金が減り始めると、だんだんと不安になりますよね。


しかし、多くの中小零細企業の経営者は、この生命線とも言える【お金】に関して、2つの扉しか準備をしていないように思います。


その2つの扉とは、お客さまから頂く【売上の扉】と、銀行から融資を頂く【借入金の扉】です。


では、ここで・・


商品やサービスが売れず、売上の入金が減り・・


かつ、銀行からも、追加融資を断られたとしたら・・


経営を諦めるのでしょうか?


経営者にも、社員さんにも家族がいます。


そう簡単に、諦めるわけにはいきませんよね。


でも・・仕方ないじゃないか・・と思われたかもしれませんが、諦めるにはまだ早いのです。


なぜなら、会社には、お金が入ってくる扉が、あと2つ残されているのですから・・


そのうちの1つが、【出資や増資】になります。


今、投資家は、魅力的な出資先を探しています。


また、それだけではなく、クラウドファンディングなどによって、以前よりは比較的簡単に、お金を集めることができるようになりました。


皆さまの周りにも、応援して下さる方がいらっしゃるのではないでしょうか。


そして、残りの1つの扉こそ、ナイスオンが、強くお勧めする【補助金・助成金】の扉です。


ただ・・


国は、沢山の制度を準備しているのですが、企業からの申請がないのです。


なぜなら、国は、制度は作りますが、私たちに、該当する助成金が何なのかまで教えてはくれません。


つまり、自分たちで調べる必要があるのです。


が、それが難しい・・


かつ、面倒くさい・・


のかどうかは分かりませんが、助成金に関しては、国が準備している枠の、20%位しか申請がないのだそうです。


改めて申し上げますが・・


補助金・助成金は、会社に入ってくるお金の【第4の扉】なのです。


会社の繁栄、永続を考えるならば・・


・入ってくるお金は最大に
・出て行くお金は最少に


という努力を、絶対に、怠ってはいけないのではないでしょうか。


たった5分。


たった5分で、皆さまの会社が、受け取れる可能性の高い助成金の額が診断できるのです。


しかも、該当する助成金の種類まで把握出来ます。


如何でしょうか?


まずは、診断をしてみませんか?


多くの皆さまが、その額を見てビックリなさっています。


そして、本格的な申請のご相談に進まれています。


ぜひ、ご活用下さいませ。


そして、そのお金を有効に活用し、浮上のキッカケを掴んで下さいませ。


皆さまの会社の永続、そして、繁栄を、心より祈っております!


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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