ブログ筋トレ

           

2021/06/01

ラッカープラン

経営計画(数字)の作成は、ゴールからの逆算で・・って本当ですか?

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、安岡正篤先生の易學入門について、ご紹介致しました。


昨日のブログは、こちらです。

旧字でさえも読めるように・・日々の積み重ねは、やはり大切! 〜安岡正篤著:易學入門〜


今朝も、お風呂に入りながら読み進めましたが、どんどん読めるようになってきました。


が、読めることと、肚落ちすることは別ですよね。


実践するとなると、さらにまた別ものです・・


でも、心から仕事に生かしたい!っていう気持ちが、次から次に湧き上がるのです。


何でしょうか・・この感覚・・


勘違いかもしれませんが、勘違いなら、このまま勘違いで良いかなって思っています。


それくらい、究極の学びだ・・


という気がしているのです!


なので、明日もまた、読み進めます!


それでは、今日のブログです。



経営計画(数字)の作成は、ゴールからの逆算で・・って本当ですか?

今日は、経営計画の中の、数字に特化して書いてみたいと思います。


皆さまは、翌年度の経営計画書に書き込む数字の中で、1番最初に決めるものは何でしょうか?





あ・・


あまりにも範囲が広すぎますね・・


では、損益計算書に絞って、考えてみて下さい。


売上でしょうか?


利益でしょうか?


粗利総額でしょうか?


固定費でしょうか?


役員報酬!という方もいらっしゃるかもしれませんね。


如何でしょうか?


考えて頂きましたでしょうか?


私はと言えば・・


数年前までは、利益から考えていました。


経営は逆算である!と教わっていましたし。


が、ある学びに出会ってからは、利益から考えることはなくなりました。


では、何かというと・・


ぜひ、当ててみて下さい・・笑


いや、本当に当てて頂きたいです。


どうしましょう・・


明日のブログにて、発表した方が良いでしょうか・・


でも、気になりますよね。汗


それでは、お伝えします。


それは、人件費です。


もう一度言います。


答えは、人件費なのです。


その理由は・・


明日のブログに書きますね。


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.786-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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