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2021/08/14

学び

成果を出せない人（会社）の共通点とは・・

皆さま、こんにちは！ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。

昨日のブログでは、リーダーの果たすべき役割についてご紹介致しました。

昨日のブログは、こちらです。

リーダーが果たすべき10の役割とは・・

リーダーには、役割があります。

ただ、それを言語化できている方は少ないと思います。

そんな方こそ、昨日のブログを見て頂きたいです。

私なんかが定義した言葉ではなく、稲盛和夫さんが定義されて言葉ですので。

それでは、今日のブログです。

成果を出せない人（会社）の共通点とは・・

研修でも、よくお伝えするのですが・・

頑張っていない人って、そんなに居ませんし・・

頑張っていない会社も、そんなにありません。

ただ・・

頑張れば成果がでるか・・と言われれば、それは違います。

頑張る＝成果

という方程式は、成り立つことはありません。

ここで・・

成果を出す人（会社）の共通点ではなく・・

成果を出せない人（会社）の共通点について、書いてみようと思います。

如何でしょうか？

成果を出せない人（会社）って、何が共通しているのでしょうか・・

それは・・

現状把握をしないということです。

成果を出せない人（会社）ほど・・

現状を、ほとんど把握出来ていません。

逆に言うと・・

成果を出す人（会社）は、現状把握が素晴らしいのです。

成果を出したければ出したいほど、未来のシミュレーションをしたくなると思いますが、成果を出したいのなら、まずは、現状把握を徹底することが大切です。

気持ちは分かります。

きっと、現状把握をするくらいなら、成果を出すために時間を使いたいですよね。

でも・・

それが、間違っているのです。

成果を出したいなら・・

まずは、現状を把握して下さい。

しかも、徹底的に。

何を？

そう思われる方は、ぜひ、お問い合わせ下さいませ。

現状把握なら、ナイスオンです。

今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。

今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。

ブログ筋トレVol.860-1

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この記事を書いた人

四ケ所秀樹

四ケ所秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社（ナイスオン）代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣（社風）・血（お金）・水（業務フロー）】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定　思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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