2022/04/20
学び
ブログ筋トレ
2020/09/30
学び
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日のブログでは、NICE ONの使命についてお伝え致しました。
昨日のブログは、こちらです。
中小零細企業の生涯価値の最大化に貢献する
NICE ONは、何のために存在するのか?
そう問われたとしたら・・
中小零細企業の生涯価値の最大化への貢献
この一言に尽きます。
このために、志事をします。
このために、仲間と協力します。
このために、人を育てます。
それが、NICE ONの至誠です。
軸が定まると、パワーが漲ってきますね。
書きながら、湧き上がってきました。
それでは、今日のブログです。
自主的という言葉があります。
この自主的という言葉に対して、皆さまは、どんなイメージをお持ちでしょうか?
プラスなイメージですか?
それとも、マイナスなイメージでしょうか?
でも、その前に・・
やはり、定義づけが必要ですね。
イメージだと、それこそ、人それぞれになってしまいます。汗
では、定義致します。
自主的であるとは・・?
やらなければいけないことが【決められている】中で、誰からも指示されることなく、【自ら進んで】実践することになります。
如何でしょうか?
自主的であるというイメージに、何か変化がありましたでしょうか?
このように、きちんと言葉の意味を定義づけしながら、共通言語にしていくと、意識が揃い始めますね。
ここで、自主的であるという行動に着目してみたいと思います。
やらないよりも、自ら進んでやって下さる方が良いけれども・・
リーダーとすれば、もっともっと、上を目指して欲しいところですよね・・。
では、自主的の上の行動とは何でしょうか?
それは、【主体的な行動】になります。
主体的とは・・?
理想と現実の差を見極めて、【自ら】その差を埋める行動を見出し、周りを巻き込みながら実践することになります。
如何でしょうか?
自主的な行動と、主体的な行動には、【決定的な違い】がありますよね。
やることが決まっているか、否か。
この違いは、果てしなく大きく、成長では埋められません。
自主的は、いつまでたっても、自主的なのです。
つまり、【進化する】しかありません。
それは、自らのステージを、上に引き上げるということです。
具体的には、自らの行動に【創意工夫】を加えなければなりません。
自らを、やることが決められている世界ではなく、選択肢を創る側に置くのです。
何となく、伝わりましたでしょうか?
主体的であるよりも、自主的でいる方が楽です。
しかし、主体的なリーダーがいないというのは、組織の衰退を意味しています。
だからこそ、社長の重要な仕事の1つに、主体的なリーダーが生まれやすい環境創りがあるのです。
皆さまは、主体的ですか?
これからは、主体的でないと、生き残れない【とき】です。
未来を見据え、創意工夫していきましょうね!
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願いします。
ブログ筋トレVol.542-1