ブログ筋トレ

           

2020/07/25

学び

空学

自分の未来のために、日々、何分使っていますか?

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、【想う】ということについて、書かせて頂きました。


昨日のブログは、こちらです。
望みを引き寄せる力の高め方


私たち人間には、潜在意識と顕在意識があると言われています。


そして、数パーセントに過ぎないという、顕在意識ばかりを使って生活しているそうです。


ということは、潜在意識をいかに使えるようになるか・・・


ここに、私たちの生涯価値を最大化するためのカギが隠されているのです。


では、そのカギとは・・・?


昨日のブログに書いていますので、ぜひ、ご覧頂けると嬉しいです。


それでは、今日のブログです。



自分の未来のために、日々、何分使っていますか?

1日は、24時間。


これだけは、人類がどんな能力を持ったとしても、変えることができません。


私には、21時間しかない・・


そんなことは、絶対にあり得ません。


つまり、時間という概念だけは、すべての人に平等に与えられているということです。


ただ・・・


平等に与えられてはいるのですが、その【使い方】が1人ひとりに任されている・・


ここが、人生の結果を大きく分けていますよね。


例えば・・


皆さまは、昨日、自分の未来のために、何分使いましたか?





未来のための会議をしたから、120分・・・


いえ、そういうことではありません。


自分の未来のために、1日も休まず、毎日続けていることに使った時間を聞きたいのです。


如何でしょうか?


自分の未来のために、30分だけは勉強する!


そう決めたとします。


でも・・・


この30分は、自分の未来に対する投資なのですが、どうしても【今に追われて】続けることって難しいですよね。


24時間のなかの、たったの30分・・


この、たったの30分が続けられない。


たったの30分という時間を、自分の未来のために使えない・・


私たちは、もっともっと、この30分という時間の意味と価値を、重く受け止める必要があると思うのですが、皆さまは、どう思われますか?



今日という1日を見事に生きる

私は今、今日という1日を見事に生き切ることを大切にしています。


それは、時間に追われることとは全く違います。


起きる様々な出来事に、次から次に対処していくのではなく・・


自分の未来のための時間だけは、絶対に確保しながら、今日という1日に後悔をしない生き方をするのです。


疲れませんか・・?


そう聞かれることはありますが、私としては、今日の生き方を後悔するよりも、心はすごく健全です。


心が健全なので、疲れもありませんし、すごく充実しています。


あ、もちろん、波長が合う皆さまとの楽しい時間も、しっかりと確保していますよ。


昨夜の交流会も、最高の時間でした。


寝るときに・・


自分の未来のために、今日も30分を使えた。


たかが30分、されど30分。


こう思うことができれば、寝る前の気持ちが、すごく変わりますよ!


ぜひ、自分の未来のための時間を決めて、日々、最優先に取り組んでみて下さいね。


すごく良い気分で、眠りにつくことができますよ〜!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.475-1


NICEONのお得な情報配信中!!

今すぐ友達登録!

YouTubeチャンネルはじめました!

今すぐチャンネル登録

この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

contactお問い合わせ

webでのお問い合わせ