2022/04/20
学び
ブログ筋トレ
2019/08/10
学び
書評
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日は、東京のお客様と、zoomを使って3時間半ほど打ち合わせをさせて頂きました。
直接お目にかかって、お話しをさせていただく方が、現場人間の私としては臨場感があって好きなのですが、移動することなく、時間を有効に使えるzoomも嫌いではありません。
なので、昨日のzoom会議も、とても楽しい時間でした。
皆さまは、ずっと読み続けていらっしゃる月刊誌ってありますか?
私の人生において、最も長く読み続けたのは、マンガ本である【月刊マガジン】です。
当時は、中学1年生でしたので、13歳で読み始めました。
そして、調べてみたら、少なくとも33歳の12月まで、ひと月も欠かすことなく買い続けたようです。
読み始めたキッカケは、買うのをやめるキッカケにも繋がっているのですが、八神ひろきさんが書かれていた【2人におまかせ】です。
【2人におまかせ】は、ちょっとだけエッチなマンガでした。
野球しか知らなかった少年(私)が、【エロ】に興味を持ち始めたのですが、エロ本を買う勇気が無くて、マンガ本に走るという…
この【2人におまかせ】が終わると知った時の悲しさったら、それはそれは大変でした。
でも、八神ひろきさんが次に書かれたマンガ【DEAR BOYS】は、バスケットボールの物語なのですが、すごく面白かったです。
いつ、2人におまかせっぽいシーンが出るか、期待して待っていたのは内緒です・・
そんな中、大人になるにつれて、だんだんと読みたい連載が減っていき、ものすごく分厚いマンガ本なのですが、あっという間に読めるようになって…
そして、ついに買うのをやめるキッカケになったのは、DEAR BOYSの主人公である哀川和彦率いる瑞穂高校が、インターハイにて優勝し、その連載に一区切りがついた時でした。
それが、どうやら33歳の12月のようです。
エロいマンガが連載されてることがキッカケとなり、それから20年、本当にお世話になりました!
それは、さておき。
今もなお、読み続けている月刊誌の中で、最も長いのは、人間学を学ぶ月刊誌【致知】です。
2011年にNICE ONを設立しましたが、それ以来ずっと、継続しています。
1ヶ月1,050円で、8年間ですから、約10万円を投資したことになりますが、本の内容からしたら、本当に安い教育費だと思っています。
9月号のタイトルは、【読書尚友】です。
毎月、このタイトルも楽しみにしています。
なぜなら、その時の私の課題にピッタリだったりするからです。
そうきたか…と。
本当に、不思議なものですよね〜
この致知は、文字がかなり小さく、分量はめちゃくちゃ多いです。
隅から隅まで読むとなると、それなりの時間が必要だと思います。
なので、私の読み方は、パラパラ〜っとめくって、ピーンときたところをじっくりと、です。
連載になってるものもありますが、あまり気にせず、ピーンと来るか来ないかで、読んだり読まなかったりしています。
この月刊誌の趣旨からすれば、細部に至るまで、もっとしっかりと読んだ方が良いのだと思いますが、まだそこまでには至りません。
先ほどの写真のように、対談になっていて、その方が何を考えていらっしゃるのか。
また、そう考えるようになった背景は何なのか。
私としては、そういった記事に、興味・関心が行くことが多いです。
周りの経営者仲間にも、読んでいらっしゃる方が何人もいらっしゃいます。
そして、企業訪問させて頂いた時に、致知が置いてあるのをよく目にします。
すごく学びになりますので、リーダーを志す皆さまには、本当にお勧めな月刊誌ですよ。
ぜひ、読んでみてくださいね!
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂き、誠にありがとうございます。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.124