2022/04/20
学び
ブログ筋トレ
2021/06/11
学び
川原塾
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日のブログでは、ダントツな結果を出す人が取り組んでいることについて、書いてみました。
昨日のブログは、こちらです。
ダントツな結果を出す人は【何を】コツコツと実践しているか・・
コツコツと続けているにも関わらず、結果が出ない人から見ると、ダントツな結果を出す人は、天才のように見えるかもしれません。
でも、ダントツな結果を出す人も、実は、コツコツ派なんです。
つまり、コツコツという意味では同じなのですが、やっている【何か】が決定的に違うのです。
その何かとは・・?
というのが、昨日のブログの趣旨でした。
ダントツな結果を出す人が、いったい何をやっているのか・・
ぜひ、昨日のブログをご覧下さいね。
それでは、今日のブログです。
元プロ野球選手で、いくつもの球団で監督を務められた故・野村克也氏は、
勝ちに、不思議の勝ちあり
負けに、不思議の負けなし
という言葉を残されています。
あのエラーが無ければ・・
あのバントが決まっていれば・・
あいつの怪我が無ければ・・
このように、負けた時には【たられば】がつきものですが、野村監督(野村さんより、監督の方がしっくりきます)は、先ほども書きましたが、
負けに、不思議の負けなし
と、喝破されています。
つまり、負けるべくして負けた・・ということだと思いますが、肝心なことは、
勝つチームではなく、絶対に負けないチームを目指していた・・
ということが、この言葉から分かりますよね。
負けには、負けの理由が必ずある。
ならば、その要因を、徹底的に消していく。
これが、負けないチームに求めらるものだと思いますが、如何でしょうか?
では、話を経営に移して考えてみますね。
経営には、不思議の負けはあるのでしょうか?
それとも、ないのでしょうか?
私には、分かりません・・
だと、話が終わってしまうので、仮説を立ててみます。
もし、経営に、不思議の負けなし・・が、成立するためには・・?
負けたことがない人の存在が必要である。
しかも、1年とか2年ではなく、少なくとも、企業が企業として認められる1つの要件である【30年以上の経営】で、負けたことのない存在です。
ん!?
いました!
というより、昨日、お目にかかっていました。汗
経営歴30年で、7つの会社、154の事業のすべてを成功させてきた人物・・
24歳で、年俸1億円に到達し、41歳では、不労所得1億円を達成。
そして、この30年で築き上げた総資産は、160億円以上・・
しかも、
設立10年で、90%以上が滅び・・
存続している企業の8割が赤字・・
という状況の中で。
おそらく、この方であれば、
経営に、不思議の負けはありますか?
との、質問に、野村監督と同じように、
不思議の負けなし!
と、喝破されると思います。
もちろん・・
その言葉の証明として、これからもずっと、負けない経営を見せ続けられるはずです。
最後になりましたが・・
その方とは、川原塾の塾長である川原悠伍さんです。
経営を始めて30年、絶対的な結果を作ってこられた川原さん。
そんな川原さんから、経営の原則を学べる川原塾。
そして、参加者の悩みを、その場で解決に導く経営問答会。
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数字で語り合える経営者仲間の学び舎
川原塾・わらしべ商人倶楽部
皆さまと共に、学び合える日を、心から楽しみにしております!
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.796-1