仕事でも、こんな体験ありませんか？
このキャンプで課題を改めて実感できます。
このキャンプで課題を改めて実感できます。
- 1人でサクサクできることが、チームでやるとうまくいかない！
- 計画通り進めていたつもりが、思わぬトラブルで路頭に迷う！
- 皆の意見を聞きすぎて、大切な場面で時間切れになってしまった！
- 責任感が強すぎて、うまくメンバーを巻き込めないまま終わった！
- 進捗にこだわるあまり、身も心もボロボロになってしまう人が出た！
- 異なる意見をうまく活かせず、感情的な衝突に陥ってしまった！
- コミュニケーションが足りずに、チームの気持ちが離れていった！
- 場の空気を読みすぎて、いつの間にか目的を見失っていた！
2泊3日のチーム登山を通じて、
失敗体験等を重ねることで身につく
結果を出すためのリーダーシップスキル！
メインインストラクター紹介
岡村 泰斗Taito Okamura
backcountry classroom Inc. 代表取締役
2000年、筑波大学にて日本で初めての野外教育に関する博士号を取得。その後、奈良教育大学助教授・筑波大学講師として、約１０年間野外教育の教鞭をとる。2011年、野外教育の力で明日の日本を担うリーダーを育てることをねらいとしてbackcountry classroom Inc.を立ち上げ、大手企業やプロスポーツチームに対する野外活動を用いた研修・リーダーシップトレーニングを開始し、各業界から全国的に注目されている。
※他インストラクター1～2名
プログラム（例）
チームで登山をしながら、課題へのチャレンジを通じてリーダーシップを磨きます。
1日目
| 09:00 | 花山酔各自集合 |
|---|---|
| 全体ガイダンス | |
| 装備・食料パッキング | |
| 12:00 | 遠征開始 |
| 15:00 | 坊ガツル着 |
| テント設営・環境整備 | |
| 18:00 | 夕食 |
| 振り返り |
2日目
| 朝食 | |
| 08:00 | 遠征開始 |
| ナビゲーション | |
| オフトレイル | |
| 15:00 | 大船山着 |
| 選択登山ガイダンス | |
| ビバーク |
3日目
| 早朝 | 遠征開始 |
|---|---|
| 九重連邦縦走 | |
| 13:00 | 花山酔着 |
| 装備返却 | |
| 入浴・休憩 | |
| 14:00 | 振り返り・現場接続 |
| 16:00 | 花山酔解散 |
過去の失敗エピソード
出発前に役割を振るリーダー。しかし、一人ひとりの理解が不十分なため、チームは機能せず混乱している。「その人の特性をしっかりと理解して、最適な役割を振るべきであった」とチームメンバーからの痛烈なフィードバックを受けることに。
役割分担を決める上で大切なことは？
相手に役割を伝えるときに意識すべきことは？
相手に役割を伝えるときに意識すべきことは？
普段から穏やかな性格、なかなか率直な“フィードバック”ができないＡさん。山中でも間違っているのではないかと感じる場面があるものの、チームの雰囲気が悪くなると思い、言い出せずにいる。結果、ペース配分が早すぎてチーム全体が失速。
チームの力の伸ばすための“フィードバック”とは？
前向きなリーダーが陥りがちな失敗とは？
前向きなリーダーが陥りがちな失敗とは？
荷物を均等に分けてスタートしたが、体力差によりチームの速度について行けないメンバーが出てきた。結果、宿泊地まで大幅に遅れて到着。チームで最終目標を達成するために各自何ができるのかを、夜の振り返りで問われることに。
結果を出すために必要なコミュニケーションとは？
差のあるメンバーを適切にマネジメントする方法は？
差のあるメンバーを適切にマネジメントする方法は？
最終日、頂上に向けたファイナルアタック。チームの士気も上がり課題達成に向けて順調に進んでいた。最後までチームを鼓舞し続けるリーダー。しかし、もう１歩のところで足をつるメンバーが出てしまい、断念せざるを得ない事態に…。
チームを確実にゴールに導くために欠けていたことは？
状況に合わせたリーダーシップスタイルとは？
状況に合わせたリーダーシップスタイルとは？
プログラム概要
- 日時
- 2018年10月1日（月）9:00集合～3日（水）16:00解散
- 集合・
解散場所 - ほっけいん花山酔（大分県玖珠郡九重町田野260-1）
※現地集合・解散のため、移動手段は各自確保ください
- 参加費
- 15万円（税別）
※道具レンタル費別（通常1万円程度）
※参加費には指導料、宿泊費、施設使用料、食費（朝食2回、昼食3回、夕食2回）、保険料等が含まれます
※2019年1月28日（月）福岡市内にて、1DAYのフォローアップ研修を行います。こちらも合わせてご予定ください（参加費税別5万円・別途ご案内いたします）。
- 定員
- 16名
※定員になり次第締め切ります。
- 持ち物
- バックパック（60L）、レインコート（セパレート）、ヘッドランプ（含む替え電池）、スリーピングバック（３シーズン用）、スリーピングパッド、登山靴、運動靴（またサンダル）、水筒（1L程度で口が広いもの）×２、食器、カップ、カトラリー、運動ができる服装×3日分、防寒着、ビニール袋（60L）×３、タオル、生活用品、筆記用具
※別途費用にてレンタルも可能です。
持ち物についての詳細はこちら
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- 対象
- 経営者・役員クラス・経営幹部
部下やチームを持つ中間管理職・リーダー層
※歩行に支障のない方であれば、男女問わずどなたでもご参加可能です。
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お申し込み
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お申込み期限：9月14日（金）
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