ブログ筋トレ

           

2020/11/15

学び

空学

厳しい時代か・・それとも、辛い時代か・・

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、自分の強みの考え方について書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。
あなたの強みは何ですか?と聞かれて、なかなか答えられない理由


自分のことが、自分でも分からない・・


究極の学びは【自得】と言われるくらいですから、分からないのが当然なのかもしれません。


ただ、一流の人というのは、自分に辿り着いた方・・・とも聞きます。


だとすれば、やはり、自分を知ることを諦めるわけにはいきませんよね。


学びとは、自分が自分であることを実行すること。


その自分とは何か。


外に答えを求めず、自分の内側に求めていく。


それが、自分に辿り着くための方法・・・。


まさに、【坐(すわる)】という漢字。


土の上で、【人が2人】で対話している状態を表していますよね。


だからこそ、坐禅・・って大切なんだと思います!


それでは、今日のブログです。



【厳しい】と【辛い】の違い

2021年は、厳しい時代になるのか・・?


あるいは、辛い時代になるのか・・?


皆さまは、どうお考えでしょうか・・?


と、その前に、【厳しい】【辛い】の違いを明確にする必要がありますね。


厳しいとは・・?


自分たちの努力で乗り越えられるもの。


辛いとは・・?


自分たちの努力では、如何ともし難いもの。


つまり、自分たちでどうにかなるのか、ならないのか・・。


その観点から、2021年を見てみるのです。


とはいえ・・


その観点から見たとしても、どちらの時代になるのかなんて、分かりませんよね。


と言うより、辛い時代になる・・とは、言いたくありません。汗



2020年の終わり方で決まる!

では、どうするか。


それは、2020年を如何に終えるか・・に、かかっています。


2020年というのは、【目的】に向かって進む!ということが大切だったわけですが、コロナ禍によって、多くの人が目的を見失いました。


そして、そのまま、今に至っている企業もあると思います。


しかしながら・・。


その状態のまま2021年を迎えてしまったら、自分たちの努力では乗り越えられない【辛い時代】に突入してしまいます。





なので・・。


今からやらなければいけないことは、2021年のことを考えることではなく・・


2020年を【目的】から振り返り、2020年中に【完結させる】ことと【やめる】ことを明確にすることです。


そして、そう決めたなら、2020年に【集中する】ことです。


2021年は、2020年の終わり方によって決まります。


色々あった2020年ですが、それでも、意味づけをしなければなりません。


そうか、2021年のために、今年があったのか・・。


そのための【終わり方】


ここからが、来年に向けた本当の勝負です!


みんなで、前を向いて頑張りましょう!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.588-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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