ブログ筋トレ

           

2020/11/09

学び

オンラインセミナーの主催者特典は、Zoomの録画機能で何回も学べること

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、自分や相手を知ろうとするプロセスにこそ、本当の意味や価値があることをお伝え致しました。


昨日のブログは、こちらです。
自分を知ろうとするプロセスを大切に


私は、STRやACSを学ぶにあたって、自分に言い聞かせていることがあります。


それは、決して、【決めつけない】ということです。


例えば、私は、STRスコアでいうと□の3番なのですが、


【□の3番だから、長期的思考はできない】とか


【□の3番だから、現場で仕事をすれば良い】とか


□の3番だけを、モノゴトの判断基準に使ったりすることはありません。


もちろん、周りの人に対しても同じことです。


そうではなく、STRやACSのようなものの力を借りて、自分のことをもっともっと知ろうとすること。


これが、大切だと思っています。


なぜなら、それは・・


相手のことを、もっともっと知ろうとすることと同じだからです。


自分を知らずして、相手のことが分かるはずがありません。


究極の学びは【自得】すること。


今後も、もっともっと学んでいこうと思います。


それでは、今日のブログです。



オンラインとオフライン。ハイブリッド型の運営は難しい・・

先週の土曜日のことです。


私は、【お金と保険】のセミナーを熊本にて主催しておりましたので、熊本に向かいました。


今回のセミナーですが、NICE ONとしては新しい試みでした。


まず、参加頂く方のご都合を考えて、13時から14時半まで、そして、17時から18時半までという、ダブルヘッダーにしてみたことです。


そして、2つめは、オンラインとオフラインのどちらでもご参加して頂けるように、ハイブリッド型での開催にしてみました。


ダブルヘッダーも、ハイブリッド型も、どちらも初めてでしたが、皆さまのご協力により、何とか、無事に終えることができました。


が、やってみると課題が見つかりますね。


講師のパソコンは、Zoomが使えるのか確認をしておくこと。


プロジェクターやホワイトボードを使う場合の、カメラのセッティング


また、その場合のマイクとスピーカーの設定


会場にてハウリングを起こさないために、様々なシチュエーションに備えること。


当日、電波が悪く、Zoomが繋がらなかったときの対応


今回は、大ごとがなくて良かったですが、あと何回かやってみないと、とても一人での対応はできそうにありません・・汗



オンラインセミナーの主催者特典は、Zoomの録画機能で何回も学べること

ただ、もちろん得たものもありました。


1つは、14時半から17時までの空き時間に、何と、別会場でのセミナーにオンラインで参加することができました。


主催しながら、他のセミナーにも参加する。





これは、オンラインでなければ、余程、近くの会場とかではないかぎり、オフラインでは難しいですよね。


あともう1つは、Zoomでの録画機能です。


ホストは、セミナーの様子を、このZoom内に録画で残すことが可能なのです。


主催の時は、色んなコトを想定しているので、講義に集中できない身としては、とっても有り難い機能です。


昨夜も今朝も、お風呂の中で、のんびりと拝見しておりました。


リラックスして、かつ、何回も見られるので、めちゃくちゃ学びが深まります。


まさに、主催者特典ですよね!


なにげに・・


もっともっと主催したくなりました。笑


セミナーをさせて頂く側としても、主催をさせて頂く側としても、快適に学んで頂けるよう、空間にも力を注いでいこうと思います。


今回もまた、ブログ筋トレ中のブログを最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.582-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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