ブログ筋トレ

           

2020/10/15

ひとりごと

日常

今していることは、【いつ】の結果を変えるため?

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、川原塾の川原悠伍塾長からの学びをシェア致しました。


昨日のブログは、こちらです。
【感じた】と【感動した】は、似て非なるもの・・ 〜忘れられない感動プレゼンの極意〜


プレゼンとは、自らの考えや意見・経験を伝え、人を動かすこと・・


だからこそ、プレゼンをする側は、相手が動くところまでが責任範囲なんだ・・


この言葉は、私の胸に突き刺さりました。


相手が動くまで責任を持つ。


そのための心構えが【感謝】


今日1日、今日1日、感謝の気持ちを忘れない。


忘れないようにするために、川原さんは、お客さまの名簿を見られていました。


川原さんが作られてきた、これまでの圧倒的な成果の数々は、日々のこういった姿勢の積み重ねから生まれたものでした。


感謝の気持ちを情熱に変えて、行動する。


毎朝、この気持ちを胸に、行動を開始します!


それでは、今日のブログです。



目標に短期・中期・長期という期限を設ける

目標に欠かせないものは・・?


と、聞かれたら、皆さまは、何と答えられますでしょうか?


私は、【期限】かなと思っています。


体重を72キロにします!


いつまでに?


この仕事、全力を尽くして頑張ります!


いつまでに?


やはり、目標というからには、【いつ】という期限が必要ではないでしょうか?


そして、私の場合は、【いつ】を少なくとも3つ以上の観点で考えています。


それは、【超短期・短期・中期・長期】という、時間的な区切りです。


4つは多いな・・と思われる場合は、超短期を外すと良いですね。


また、それぞれの時間の長さは、人それぞれ違って構いません。


短期という期間が、1ヶ月の方もいれば、もう少し長く、3ヶ月の方が考えやすい方もいらっしゃいます。


つまり、仕事の種類や役割によって、異なるものだと思います。


ただ、間違いなく言えることは、期日を設けるだけで、今日の自らの行動の振り返りが、より明確になるということです。



今していることは、【いつ】の結果を変えるため?

例えば、先ほどの例で、体重を72キロにします!というのは、期日が入っていないので、目標とは言いませんでした。


なので、目標にするために、短期的な目標となる10月31日までに!


という、期日を決めました。


そして、この人の現在の体重が80キロだったとします。


今日は、10月15日ですから、あと16日で8キロ減が目標です。


これで、ものすごく明確になりましたよね。


まず、可能な目標なのかどうか・・


可能だとすれば、あと16日で、どんな生活をしなければならないのか・・


日々、何をチェックすればいいのか・・


モチベーションを保つためには、何を準備すればいいのか・・


短期的な目標に終わらせず、これを未来に活かすために、次なる目標設定は何か・・


あと16日で8キロ


つまり、この理想との差額を知ることが、私たちの行動を振り返るためには、必要不可欠なのです。


なので、私はいつも、下記のことを自らに問うています。


今していることは、【いつ】の結果を変えるため?


超短期?短期?中期?長期?


そして、それは、何月何日?


さらに、差額は?


プロセスは?


多いのか、少ないのか、その量については分かりませんが、こういう振り返りを続けてきました。


如何でしょうか?


今年も、あと2ヶ月半になりました。


年末までを期日とした目標。


皆さまにも、あるのではないでしょうか?





ぜひ、最後まで諦めず、達成に向けて頑張りましょうね!


出来ることなら、前倒しで!!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.557-1


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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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