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2020/05/28

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氣は、使えば使うほど磨り減るもの。心は、使えば使うほど満ち溢れるもの。

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、過去の自分を手放し、未来の自分に徹底的に拘りましょうというメッセージを送らせて頂きました。


昨日のブログは、こちらです。
夢や希望は未来にある 〜だから、自らの未来に拘ろう〜


過去というのは、過ぎ去ったものであり、過去そのものは存在しません。


あるのは、過去の記憶です。


その過去に自分を置きっぱなしだと、どうしても、そこから未来を想像してしまいます。


でも、今の自分の得手不得手は、未来の自分とは何の関係もありません。


未来にあるのは、自分の夢や希望です。


夢や希望は、未来にしかないとも言えます。


つまり、今の自分が、自分の未来を否定する必要な全くないのです。


もっともっと自由に、心にエネルギーが満ち溢れるような夢や希望を持ちましょう!


持つかどうかを決められるのは、自分だけなのですから!


それでは、今日のブログです。



氣は、使えば使うほど磨り減るもの

今日は、【氣配りと心配り】について考えてみたいと思います。


数ヶ月前になりますが、こんな話を聞きました。


四ケ所さん、氣は使っちゃダメよ!


そう言われたとき、一瞬、へ!?と驚きを隠せませんでした。


なぜなら、氣配りって言葉があるくらい、氣を使うことは大切だと思いながら、生活をしてきたからです。


私自身が、出来ているかどうかは別として・・・w


おまえは、氣が回らんやつだなぁ。


もっと、氣を使えよ。


こういう言葉って、意外に多く耳にしませんか?


そして、日本人としては、氣を配れない人は、人間として劣るくらいの意味で使っていますよね。


KY(空気が読めない)って言葉が流行ったくらいですから。


でも、氣は使っちゃダメだと言われたんです。


人間の氣の量(エネルギーの量)っていうのは決まっていて、【使えば使うほど、磨り減っちゃう】からって。


如何でしょうか?


皆さまは、どう思われますか?


私は、使えば使うほど磨り減るという言葉に、何とも言えない気持ちを覚えました。


言われてみれば、そうかもしれないけど、果たしてそれで良いものなのかどうか・・



心は、使えば使うほど満ち溢れるもの

私が、半信半疑になっていると、その方は、続けてこう仰いました。


その代わり、心は沢山使いなさい。


心は、使えば使うほど満ち溢れるよ!


氣は磨り減るけど、心は満ち溢れる?


私は、ますます分からなくなってしまいました。


心を使うって、どんな意味だろう・・


相手に【してあげたい】なって思うことを、率先してやる。


これが、心を使うという意味だよ。


こう仰って下さいました。


これをしなきゃいけないのかなぁ?って氣を使うんじゃなくて、


これをしてあげたい!と心を使う。


そうすると、心が満ち溢れてくる。





私は、なるほど!と思いましたが、皆さまは如何でしょうか?


分かったような、分からないような、そんな感じでしょうか?


でも、何かしらの問いに繋がっていれば、私としては嬉しいです。


なぜなら、言葉って大切ですから!


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございます。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.418-1

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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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