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2020/03/06

事業100年の計

企業支援

空学

会社の過去、現在、未来を知る 〜現状認識のすすめ〜

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、熊本県にある日本一の石段をご紹介させて頂きました。


昨日のブログは、こちらです。
熊本県にある日本一の石段をご存じですか? 〜その石段の数は、3,333段!〜


富士山に登ったときにも感じましたが、やはり、日本一を制覇するというのは、爽快感が違います。


ぜひ、皆さまも体験なさって下さいね。


それでは、今日のブログです。



会社の過去、現在、未来を知る

皆さまの会社には、設立間もない会社ではない限り、決算書があると思います。


NICE ONは、現在8期目なので、7つの確定した決算書があります。


なので、その7つの決算書を見れば、過去の数字は知ることができます。


ただ、今回のブログで取り扱う【過去】とは、数字のお話ではありません。


なので、数字で未来を語るということでもありません。


では、過去・現在・未来を知るとは、いったい何のことを意味するのでしょうか?


それは、運氣のことです。


もっというならば、過去の数字と過去の運氣の流れを見て、数理として読み解いていくのです。


過去の数字と過去の運氣が合っていれば、【理に適った経営】が出来ていると言えます。


理に適ったものだけが残り、理に適わなかったものは滅びる。


これは、自然界の法則ですね。


私たち人間も、そして、法人も、ともに自然界の中に生きているわけですから、理に適っているかどうかは、永続を志すならばとても大切な要素になります。



会社の現状認識のすすめ

そこで、私たちNICE ONがお勧めさせて頂いているのが、会社の現状認識です。


ぜひ、下の表をご覧下さいませ。





項目というところに書かれている内容を、全てお伝えさせて頂きます。


100年という【大運(だいうん)】を見ることで、会社がこれから100年続くための【大きな流れ】を掴みます。


その大運の中から、過去の10年、これからの10年という【年運】を切り取り、その中の1年1年という【詳細な流れ】を掴みます。


これに数字を加えたものが、理に適った事業計画となるわけです。


他にも、社名の分析、印鑑の分析、さらには、社屋の分析まで資料としてお渡しすることが可能です。


如何でしょうか?


まずは、会社の現状認識をしてみませんか?



実際に、NICE ONだけではなく、他の会社さまの実績も拝見させて頂きましたが、時の流れに応じた事業計画は、すごく威力を発揮してくれますよ!



会社だけでなく自分の現状認識なら「素の會」勉強会がお勧め

また、会社の現状認識だけではなく、自分自身についても学ばれたいときは、「素の會」勉強会をお勧め致します。





3日間の学びを通して、自分と会社の過去に気付き、未来を創造することができるようになります。


私自身、4回、受講させて頂きましたが、それでも、まだまだ足りません。


しかし、知っているのと知らないのでは、大きな違いが生まれます。


自分を知る。


会社を知る。


そのうえで、未来に道を付ける。


皆さまも、ぜひ、運氣を味方につけてみませんか?


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願いします。


ブログ筋トレVol.334

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この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

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