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2021/05/06
ひとりごと
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日のブログでは、江戸末期の日本と、現代の日本に起きていることが、本質的に同じではないか・・という、仮説を立ててみました。
昨日のブログは、こちらです。
江戸時代の終期(1800年代)から明治維新までに【起きた】ことと、今の日本に【起きている】こと・・
約170年前、ペリーが黒船で日本にやってきた時、当時の日本人は、何を思ったのか・・
衝撃・・
という言葉では、言い表すことができない感情が芽生えたのではないか・・
そう思うのです。
なぜなら、ペリーの黒船は、当時の日本の船の約25倍の大きさなのです。
25倍の大きさの船が、4隻も・・
しかも、翌年には7隻も・・
この船を作る(持つ)国から、日本を守るにはどうしたら良いのか・・?
それはそれは、夜も眠れる日々だったのではないか・・
そう推測できますよね。
そして、現代に目を移すと・・
武漢で発生したコロナが日本にやってきて・・
このコロナから、日本を守るにはどうしたら良いのか・・?
当時とは違いますが、【国を守る・・】という意味では同じですよね。
それでは、今日のブログです。
さて、ここで。
今の政府に、その解決を任せていても良いのか。
はたまた、日本国民一人ひとりが、正しい情報に耳を傾けて、立ち上がるのか。
如何でしょうか?
コロナウィルスは、消滅しません。
インフルエンザが消滅しないように。
だとすれば、
コロナウィルスを消滅させる・・
という戦略は、その根本から間違っていると言わざるを得ません。
そして、感染した人が非難される必要もありません。
そうではなく、コロナウィルスがあったとしても、日本という国らしく、日本人らしく【在ること】が大切ではないでしょうか。
黒船に恐れ慄いた幕府。
それではいかん!と立ち上がった藩士。
日本国民らしさは、どちらでしょうか。
やはり・・
書けば書くほど、今、我々がしなければならないことは明確ですよね。
メディアからの偏った情報ではなく、もっともっと多角的に情報を掴みましょう。
まずは、そこからです。
下記のYouTubeなども、参考の1つとして、ご覧になっては如何でしょうか?
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.760-1