2020/09/05
SDGs
ブログ筋トレ
2021/04/24
SDGs
皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。
昨日のブログでは、河合雅司さんが書かれた【未来年表1・2】についてご紹介致しました。
昨日のブログは、こちらです。
まずは読んで頂きたい・・そんな本です! 河合雅司著:未来の年表、未来の年表2
私たちは、この地球上で生活をしています。
その社会が、これから先、どうなろうとしているのか・・?
それは、私たちにはどうしようもないこと・・なんかではなく、力を合わせて取り組みべき課題ですよね。
そのためにも、こういった情報は、自ら取りにいかなければなりません。
そして、未来の子供たちのために、何を遺してあげられるかを真剣に考え、実践することが大切です。
私たちの人生には、必ず終わりが来るのですが・・
地球を終わりにしてはなりません。
すべては、その上に成り立っているのですから。
それでは、今日のブログです。
今日は、とっても嬉しいご報告があります。
とっても・・という表現では足りないくらい、とってもとっても嬉しいです!
まずは、下記のブログをご覧頂きたいのですが、私は、これまでに2度、SDGsの視察のためにスウェーデンに行きました。
今年の12月に、スウェーデン視察研修に行きます!SDGs(グローバルゴールズ)を世界一推進する国を、共に体感しに行きませんか?
*上記のブログは、2019年8月に書いたものなので、今年というのは、2019年のことになります。
実は、このときの視察には、大学生の女の子が参加してくれていました。
お母さんと妹さんもご一緒だったので、【キッカケ】は、お母さんからのお誘いだったのかもしれませんが、今日の嬉しいご報告というのは、その大学生の女の子が実現したことになります。
しかも、そのスウェーデンでの視察をキッカケとして・・
それは、何かというと、【今日からできるSDGs】という手帳を、クラウドファンディングを利用して、この世に生みだしたのです!!
素晴らしい!!!!
パチパチパチパチ!!!!
それだけでも素晴らしいのに、その内容もまた良いんです。
例えば・・そのサブタイトルには
知ること、そして行動すること
と、書かれています。
これは、私がすごく感じたことなのですが、スウェーデンにてSDGsに真剣に取り組んでいる企業を視察すると、その内容は理解できます。
その素晴らしさ、凄さも感じます。
でも、日本に帰ってから、私たちに実際に何ができるのか・・が、なかなか出てこないのです。
私の周りの方にも、この意見は多く聞かれました。
ただ・・
これは、本氣度の問題だったのだと、この大学生の女の子とのやりとりで、気付くことができました。
彼女も、思ったはずです。
日本に帰ってから、何ができるの・・と。
しかし、ここからが、私とは全く違いました。
そうか、することが分からないからダメなんだ。
だったら、まずは、知ること。
そして、行動することができるようにしよう。
そのために、私にできることはなんだろう?
そのように考えたのだろうと思います。
しかも、お金がないからできない・・ではなく、
クラウドファンディングに挑戦しよう!
です。
如何でしょうか?
この行動力。
本当に素晴らしいですよね。
しかも、我が母校、関西学院大学の学生なんです。
泣けてきます・・。
嬉しさと共に、何とも言えない、自分の惨めさも含まれて・・汗
改めて、
まず、やると決める。
そして、それを可能とするための手段をこれでもかと考える。
ことが、いかに大切なのかを思い知らされました。
まだまだ、実践の量が足りません・・
反省です。
ちなみに、どんな手帳なのか、その中身を見たいですよね?
では、少しだけ、ご覧に入れると・・
そして、次のページからは、見開きで2週間分の取り組みが記入できるようになっています。
確かに、帯にも書かれているように
この一冊から”やりがい”を感じる1年に
という工夫が、随所に凝らされています。
本当に素晴らしいです!!
これからも、彼女たちは、未来に向けて、挑戦していくことでしょう。
勝ち負けの話ではないのですが、私も、まだまだ負けてはいられません。
私は、中小零細企業の生涯価値の最大化に向けて、新たな挑戦の道に進みます。
そして、その中で、彼女たちへの協力ができれば、こんなに嬉しいことはありません。
若い子たちの活躍は、やっぱり嬉しいですね。
コロナ、コロナで、暗い話題が多い中、こういった明るいニュースがどんどん増えると最高です。
今日のブログは、書きながら何だか熱くなって、汗が滴り落ちました。
きっと、燃えてきたんでしょうね。
今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
ブログ筋トレVol.748-1
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