ブログ筋トレ

           

2021/02/28

学び

空学

いい会社の見え方とは・・

皆さま、こんにちは!ナ.イ.ス.オ.ン株式会社の四.ケ.所.秀樹です。


昨日のブログでは、圧倒的な成果の考え方について書いてみました。


昨日のブログは、こちらです。
徹底的の先にしか圧倒的はない!


真似してみる。


疑いなく、やってみる。


徹底的に、やってみる。


これで得られるのが【型】ですよね。


ただ、この【型】を得たときに、大切な分かれ道が現れます。


全てが見えた・・と思うか、


それとも、


これからが始まり・・と思うか・・。


如何でしょうか?


今を、どう捉えるか。


皆さまは、どちらの道を歩みますか?


それでは、今日のブログです。



いい会社の見え方とは・・

皆さまにとって、【いい会社】とは、どんな会社でしょうか?


経営者であれば、いい会社を創りたいでしょうし、


社員さんであれば、いい会社で働きたいですよね。


でも、なかなか、いい会社って創れませんし、


働いてみないと、いい会社かどうかは分からない・・





のが、通常ではないでしょうか。


だとすると、まずは、【いい会社とは何か?】を定義することが大切になります。


が、これもまた、いろいろあり過ぎて、難しいですよね。汗


そこで、私の考えを書いてみることにします。


心が1つになる。


カタチが1つになる。


それが現れている。


これでは、伝わりませんね・・


自分で書いていても、ビックリしました。汗


が、なぜだか、これが本質ではないかと思う私もいます。


如何でしょうか?


もう少し、続けますね。


私は、いい会社には【一貫性】があると思っています。


何を見ても、


どこを切り取っても、


あ、あの会社だ!


と、分かる。


こういう会社です。


例えば、下記の2社の建物自体に看板がなかったとしたら・・


ザ・リッツ・カールトンホテル


スターバックスコーヒージャパン


それでも、リッツ・カールトンかな・・?


スタバかな・・?


と、思いそうですよね。


これって、凄くないですか?


私も経営者の端くれですので、どれほど凄いことかは分かります。


ただ、以前の私と今の私の違いをあげるとするなら、凄いと感じるだけではなく、その道筋が微かにですが見えているということです。


少しは、成長しているようです。笑


ちなみに、その入り口とは・・


それは、CI、つまり、Corporate Identityの確立です。


これが、キーになっています。


まずは、会社にCIがあるか、否か。


そして、あるとすれば、心、カタチ、行動に一貫性があるか、否か。


つまり、いい会社を創るとは・・


上記であげた、心、カタチ、行動を1つにしていくこと・・


だと、思うのです。


ただ、これが、甚だしく難しい・・


しかも、めちゃくちゃ時間がかかります。


でも、いい会社創りが簡単だと、そこに、経営者としてのやりがいがないので、簡単だと嬉しいのは嬉しいですが、逆に、簡単だと困るのかもしれません。


どっちやねん!


と、突っ込まれそうですが、今日は、そんな心境でした。笑


今回もまた、ブログ筋トレ中の文章を最後まで読んで頂きまして、誠にありがとうございました。


今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。


ブログ筋トレVol.693-1


NICEONのお得な情報配信中!!

今すぐ友達登録!

YouTubeチャンネルはじめました!

今すぐチャンネル登録

この記事を書いた人

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹

四ケ所 秀樹(しかしょ・ひでき)
NICE ON株式会社(ナイスオン)代表取締役。
「粗利最大化」と「粗利最速化」を信条に、1年後の利益幅を最大97.5倍にした他、直近では、300万円の利益だった企業の教育を担い、5年間で1億円の利益にまで引き上げた実績を持つ。

MG開発者の(株)西研究所西順一郎氏、そして、(株)ソフトパワー研究所清水信博氏に師事し、企業の健康を司る【氣(社風)・血(お金)・水(業務フロー)】に関する社内研修を展開している。

【これから100年を志す企業を、絶対に守り切る土台づくり】を使命とし、赤字スパイラルから黒字スパイラルへの思考のシフト、全体最適思考の経営を指導している。

1974年佐賀生まれ。関西学院大学法学部卒。

保有資格
■西研公認MGインストラクター
■SP研公認最上級TOCインストラクター(日本第1号資格取得者)
■STR認定コミュニケーションマスター(世界第1号資格取得者)
■TOC‐ICO国際認定 思考プロセスジョナ登録
■交流個性解析士

contactお問い合わせ

webでのお問い合わせ